1割が副業・兼業者に 理由の最多は収入アップ 厚労省
2020.09.08
【労働新聞 ニュース】
国民の9.7%が副業・兼業をしていることが、厚生労働省の調査で分かった。
副業する理由を複数回答で尋ねると「収入を増やしたいから」が56.6%で最も多く、「1つの仕事だけでは収入が少なく生活できないから」が39.7%で2番目となった。「負債を抱えているため」も11.6%あり、収入面を挙げる割合が高くなっている。
一方、「活躍の場を広げたいから」19.8%、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和2年9月7日第3271号3面 掲載