アプリで体調管理を 無償提供し集団感染防ぐ 長崎県

2020.09.10 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 長崎県は、新型コロナウイルス集団感染を防ぐため、同県内の企業などに健康管理アプリ「N―CHAT」を無償で提供する取組みを始めた。アプリは今年2月、富士通㈱が厚生労働省にヒアリングを行ったうえで開発したもので、同県の保健所が使用していた。個々の従業員に毎日の体温や体調をスマートフォンからチャット形式で入力してもらうと、全員の入力結果を一覧形式やグラフで「見える化」して確認できるようになる。すでに40件ほどの申込みがきている。…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年9月14日第3272号4面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。