社員が勤務範囲指定 県数で処遇に格差 グリーンズ
2020.09.25
【労働新聞 ニュース】
全国に約100店舗のホテルを展開する㈱グリーンズ(三重県四日市市、村木雄哉代表取締役社長)は、10月から社員自ら転勤可能な地域(47都道府県単位)を指定できる制度を導入する。選んだ地域数で社員を5区分に分け、賞与などで差を付ける。現在は管理職になれるのは全国転勤型の人材のみだが、今後は10地域程度に転勤可能ならエリアマネージャーへ登用可能になる。
5つの区分は、指定した地域数で…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和2年9月28日第3274号5面 掲載