旧労契法20条裁判 10月に5つ判決言渡し 最高裁

2020.10.02 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 最高裁判所は非正社員と正社員の待遇格差の違法性が争われた5つの事件について、10月13日と15日の判決言渡しを決めた。判決が出るのは東京・大阪・佐賀の日本郵便事件と大阪医科薬科大学事件、メトロコマース事件。いずれも旧労働契約法第20条の適否が問題となったもので、高裁は一部手当や退職金、賞与の支払いを命じていた(=関連記事)。

 日本郵便の東京事件では、年末年始勤務手当、…

この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

労働新聞電子版へログイン

労働新聞電子版は労働新聞購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

令和2年10月5日第3275号3面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。