「在宅」頻度で支給方法区分 SGHD

2020.10.06 【労働新聞 ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 SGホールディングス㈱(京都府京都市、栗和田榮一代表取締役会長)は、本社勤務などの内勤者(再雇用者、パートタイマー含む)に選択型のテレワーク制度を導入した。利用頻度に応じて在宅勤務型、バランス型の2つを設け、在宅勤務手当と通勤手当の支給方法を変えている。今後、佐川急便㈱などの国内事業会社にも展開する。

 常態的な利用を想定する在宅勤務型では、出社回数に応じて交通費を精算し、在宅勤務手当として月3000円を支給。月10回程度の利用を見込むバランス型では、通勤手当として往復10回分の通勤費、在宅勤務手当として月1500円を支給することとした。業務の都合などに合わせ、月ごとの選択を可能とする。利用がほとんどない人材には、従来どおり定期券代支給を継続する。

令和2年10月5日第3275号5面 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。