受入れ企業が負担を 待機期間中の費用など 技能実習機構・Q&A
2020.10.09
【労働新聞 ニュース】
外国人技能実習機構は技能実習生がレジデンストラック(国際的な人の往来再開に向けた段階的措置)を利用して入国する際のQ&Aを公表した。PCR検査や民間医療保険への加入、14日間の自宅等待機期間中の費用は受入企業・団体が負担すべきとしている。
入国後講習については、14日間の待機期間中にオンラインで実施することを認める。ただし、…
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令和2年10月12日第3276号3面 掲載