年収ベース未脱却 経労委報告で連合見解

2017.01.30 【労働新聞 ニュース】
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 連合は、経営側の17春闘方針となる日本経団連の経営労働政策特別委員会報告(1月17日公表)への見解を同日付けで発表した。所得向上をめざすとした基本姿勢を前向きに評価しつつ、年収ベースから抜け出せていないとみる賃上げの考え方には、「経済の好循環を力強く回すことに対する社会的要請に真に応えていない」と不満を表した。…

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平成29年1月30日第3098号4面 掲載
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