12球団への審査終了 “田澤ルール”撤廃受け 公取委
2020.11.20
【労働新聞 ニュース】
公正取引委員会は日本プロ野球12球団が申し合わせていた、外国球団に入団した選手を一定期間ドラフト指名しない、いわゆる「田澤ルール」に関する審査終了を決定した。9月に12球団が同ルールを撤廃したことから、審査の必要性がなくなったとしている。
同ルールは2008年に、田澤純一選手が米大リーグに挑戦するため、…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和2年11月23日第3282号3面 掲載