入場制限設ける案も 偽装一人親方問題で 社保未加入の場合と同様に 国交省

2020.11.26 【安全スタッフ ニュース】
  • list
  • クリップしました

    クリップを外しました

    これ以上クリップできません

    クリップ数が上限数の100に達しているため、クリップできませんでした。クリップ数を減らしてから再度クリップ願います。

    マイクリップ一覧へ

    申し訳ございません

    クリップの操作を受け付けることができませんでした。しばらく時間をおいてから再度お試し願います。

 国土交通省の「建設業の一人親方問題に関する検討会」は、論点に関する調査結果を取りまとめた。構成員である建設業者団体に対して文書で意見聴取したもので、偽装一人親方に対する認識や、偽装一人親方の定義、偽装一人親方への対応などを示している。明らかに実態が雇用形態であるにもかかわらず、一人親方として契約している企業にどのような措置を講ずべきかでは、社会保険未加入問題の場合と同様、現場入場制限などの何らかの規制を設けるという提案があった。また、企業側が本人の意識に反して実態と合わない契約を強いているのであれば、悪質な脱法行為であり厳罰化はやむを得ないとの意見も出た。…

この記事の全文は、安全スタッフの定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら

安全スタッフ電子版へログイン

安全スタッフ電子版は安全スタッフ購読者専用のサービスです。

詳しくは労働新聞・安全スタッフ電子版のご案内をご覧ください。

2020年12月1日第2367号 掲載
  • 広告
  • 広告

あわせて読みたい

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。