がん対策事例集 主治医に必要な配慮確認を 京都工場保健会
2020.11.27
【労働新聞 ニュース】
地域の健康管理機関である一般財団法人京都工場保健会(河原耕嗣会長)は、「中小企業のがん患者の就労に関する事例・ハンドブック」を作成した。ホームページ上で無料公開し、誰でも閲覧可能にしている。
順天堂大学の遠藤源樹准教授が代表を務めた「がん患者の就労継続および職場復帰に関する研究」のなかで実態調査を実施。同会産業医ら…
この記事の全文は、労働新聞の定期購読者様のみご覧いただけます。
▶定期購読のご案内はこちら
令和2年12月7日第3283号4面 掲載