- 2018.03.30 【労働新聞 ニュース】
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剰余金4400億円へ 中退共制度で財政検証 労政審
労働政策審議会の部会は、中小企業退職金共済制度について財政検証を行い、退職金額の水準に関する検討結果を取りまとめた。制度の安定性確保のため、2022年度までの5年間をかけて4400億円の累積剰余金形成をめざしながら、各年度の付加退職金の水準を決定するとした。 それによると、中退共は、退職金制度を単独で設けることが困難な中小企業のための社……[続きを読む]
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