- 2025.05.15 【労働新聞 ニュース】
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熱中症対策 消防局と連携し対処解説 手順作成義務化で 大阪労働局ほか
6月以降は監督指導も 今年6月に熱中症の重篤化を防ぐための手順作成などが事業者に義務付けられることから、各都道府県労働局では、熱中症対策を強化する。管内における熱中症による労働災害での死亡者数が全国の3割を占めている大阪労働局(志村幸久局長)は、消防局と連携してセミナーを開き、労働者への応急処置の方法などを解説。愛知労働局(小林洋子局長……[続きを読む]
