- 2024.02.28 【労働新聞 ニュース】
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職場実習受入助成金を新設 JEED
高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は、4月1日からの障害者雇用納付金関係助成金の主な変更点をまとめたパンフレットを公表した。事業主が職場実習を受け入れたときに受給可能な助成金を新設するとしている。新助成金の支給額は実習・見学を行った日数に5000円を乗じた額で、同一年度内の上限額は50万円とした。ただし、もにす認定を受けた事業主……[続きを読む]
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高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)は、4月1日からの障害者雇用納付金関係助成金の主な変更点をまとめたパンフレットを公表した。事業主が職場実習を受け入れたときに受給可能な助成金を新設するとしている。新助成金の支給額は実習・見学を行った日数に5000円を乗じた額で、同一年度内の上限額は50万円とした。ただし、もにす認定を受けた事業主……[続きを読む]
愛知労働局(伊藤正史局長)は、障害者雇用に取り組む優良な中小企業を認定する「もにす認定」の事例集をまとめた。令和2~3年の認定企業計10社の取組みを紹介している。 宿泊業の㈱三交イン(愛知県名古屋市、162人、うち障害者3人)では、社内で障害者をサポートするチームを結成している。総務人事部長と各店舗の支配人らが連携し、障害者が自ら相談……[続きを読む]
神奈川労働局(園田宝局長)は、障害者雇用の取組みが優良な中小事業主3社に「もにす認定」通知書を授与した。神奈川県での認定は、今回が初めて。 認定を受けたのは富士ソフト㈱特例子会社の富士ソフト企画㈱(鎌倉市、須藤勝代表取締役社長)、藤沢市資源循環協同組合(藤沢市、金田勝俊代表理事)、ダンウェイ㈱(川崎市、高橋陽子代表取締役)の3社。(写……[続きを読む]
発注現場の協力も仰ぐ 清掃業の㈱美交工業(大阪府大阪市、福田丈人代表取締役、170人)では、業務を発注した施設の担当者も巻き込みながら障害者雇用を進めている。定期的に会議を開き、障害者の勤務状況や現場における問題点の把握などを行う。施設内に赤と青のシールを貼付し、2つある階段の違いを障害者に分かりやすく伝える工夫は、発注者の理解があって……[続きを読む]
厚生労働省は、障害者雇用に取り組む優良な中小企業3社を初めて「もにす認定」した。同制度は、障害者の雇用の促進等に関する法律に基づくもの=関連記事。 認定を受けたのは、㈱OKBパートナーズ(岐阜県大垣市)、はーとふる川内㈱(徳島県板野郡)、㈲利通。このうちOKBパートナーズと、はーとふる川内は特例子会社となっている。 利通では、「障害……[続きを読む]
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