『インターンシップ』の労働関連ニュース

2024.11.21 【労働新聞 ニュース】
インターン 留学生対象の手引作成 有償受入れなど指南 福岡県 NEW

自治体による支援広がる  地場企業の大学卒業者獲得を後押しするため、インターンシップの開催を支援する地方自治体の取組みが広がっている。外国人留学生が全国で3番目に多い福岡県では、留学生を受け入れる際のマニュアルを作成した。「有償の場合、就業時間は長期休暇期間のみ、週40時間まで」など、注意すべきポイントをまとめている。高知県高知市では、会……[続きを読む]

2024.11.12 【労働新聞 ニュース】
産学交流会に120社 6割が25年卒も募集中 東京経協

 東京経営者協会(冨田哲郎会長)が10月29日に開いた採用・就職担当者のための産学交流会に、大学39校、企業120社が参加した。採用選考やインターンシップに関する情報を交換している(写真)。参加企業の6割以上が現在も、2025年春の新卒者募集を継続している。  参加した大学の就職支援担当者の1人は、「25年卒には個別で求人票を渡して指導し……[続きを読む]

2024.10.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】デクセリアルズ/インターンシップ 試作・評価を職場体験 開発部門など5部署で

“人財”強化へ受入れ倍増  デクセリアルズ㈱(栃木県下野市、新家由久代表取締役社長、、連結1,892人)は今夏、計4回のインターンシップを実施し、理系の大学院生を中心に60人を受け入れた。積極的なPRの結果、前年比で2.7倍となる申込みが寄せられたことから、規模を大幅に拡大した。丸3日間の職場体験を含むプログラムなどを用意し、専攻にも配慮……[続きを読む]

2024.10.07 【労働新聞 ニュース】
70歳まで正社員雇用 シニア採用を強化 システムアイ

 業務システム設計・開発を行う㈱システムアイ(神奈川県横浜市、葛川敬祐代表取締役社長)は、定年年齢を65歳から70歳に引き上げた。大企業で役職定年を迎えた者など、経験豊富なシニア人材の採用に力を入れており、「70歳まで働ける」ことを新たな魅力とする狙い。年齢による賃金抑制や雇用形態の切替え、評価制度の変更は行わない。  昨年、60歳以上の……[続きを読む]

2024.09.19 【労働新聞 ニュース】
採用ツールコンテストを開催 大学生も審査員に 新潟県

評価の様子は同時配信  新潟県は、企業説明会の資料や採用ウェブサイトをコンテスト形式で評価するイベントを開催する。自社の採用ツールに専門家などから意見をもらいたい企業を募り、コンテストの様子をオンラインで配信。応募企業が審査員からフィードバックを受けるところを、県内企業の採用担当者が広く視聴可能にする。審査員には在学中の大学生も招く。学生……[続きを読む]

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