『インターンシップ』の労働関連ニュース

2024.12.31 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
企業の好事例『フォーカス』まとめ【2024年10~12月】社内資格制度 自主提案制で学ぶ機運育む 216種に手当支給/インターンシップ 試作・評価を職場体験 ほか

このページでは、2024年10~12月に掲載した企業事例「フォーカス」の記事をまとめて紹介します。人的資本に関する情報発信に力を入れている大手製薬メーカーのケース、採用基準を新たに設定したり、専用の研修施設を開所したりして未経験者の獲得に力を入れている高速バス業、高卒の新入社員に対して定常作業で発生しがちな労働災害防止に向けた教育を徹底し……[続きを読む]

2024.12.12 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】星野リゾート/1~2年次から応募・選考も 学生主体の“就活”に

実質的な内定まで想定  通年採用に取り組む星野リゾート(星野佳路代表、長野県北佐久郡、連結5104人)は、学生に選考スケジュールを委ねる取組みを強化した。大学1~2年生からエントリー可能とし、場合によっては内々定に当たる入社オファーを送り、実質的な内定に至ることも想定する。以前から年間を通してインターンシップを開催し、入社時期に4月以外の……[続きを読む]

2024.11.21 【労働新聞 ニュース】
インターン 留学生対象の手引作成 有償受入れなど指南 福岡県

自治体による支援広がる  地場企業の大学卒業者獲得を後押しするため、インターンシップの開催を支援する地方自治体の取組みが広がっている。外国人留学生が全国で3番目に多い福岡県では、留学生を受け入れる際のマニュアルを作成した。「有償の場合、就業時間は長期休暇期間のみ、週40時間まで」など、注意すべきポイントをまとめている。高知県高知市では、会……[続きを読む]

2024.11.12 【労働新聞 ニュース】
産学交流会に120社 6割が25年卒も募集中 東京経協

 東京経営者協会(冨田哲郎会長)が10月29日に開いた採用・就職担当者のための産学交流会に、大学39校、企業120社が参加した。採用選考やインターンシップに関する情報を交換している(写真)。参加企業の6割以上が現在も、2025年春の新卒者募集を継続している。  参加した大学の就職支援担当者の1人は、「25年卒には個別で求人票を渡して指導し……[続きを読む]

2024.10.10 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】デクセリアルズ/インターンシップ 試作・評価を職場体験 開発部門など5部署で

“人財”強化へ受入れ倍増  デクセリアルズ㈱(栃木県下野市、新家由久代表取締役社長、連結1,892人)は今夏、計4回のインターンシップを実施し、理系の大学院生を中心に60人を受け入れた。積極的なPRの結果、前年比で2.7倍となる申込みが寄せられたことから、規模を大幅に拡大した。丸3日間の職場体験を含むプログラムなどを用意し、専攻にも配慮し……[続きを読む]

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