『オンライン』の労働関連ニュース

2025.03.06 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】ツムラ/漢方マイスター 500人養成へウェブ教育強化 MR全員に難関試験 NEW

若手の研修手法見直す  ㈱ツムラ(東京都港区、加藤照和代表取締役社長CEO)は、社内資格「ツムラ漢方マイスター」の認定者を500人に増やす目標を掲げ、教育体制の強化を進めてきた。漢方に精通したMRを認定するマイスターは、年1回のレベル確認試験で対象者を選抜し、1年かけて養成していくもの。全MR向けの学習プログラムを整備し、若手に対する研修……[続きを読む]

2024.12.16 【労働新聞 ニュース】
注力分野の講座配信 人材獲得へ社外公開も JBCC

 ITサービス業のJBCCホールディングス㈱(東京都中央区、東上征司代表取締役社長)は、DX人材育成のため、グループの全社員約2000人を対象に、4段階のレベル別教育プログラムを開発した。将来的に社外の希望者がオンラインで受講できるプラットフォームの構築も検討しており、DX人材の採用にもつなげる狙いがある。  事業戦略として注力するAI、……[続きを読む]

2024.07.29 【労働新聞 ニュース】
利用率目標50%に 労基法関係の電子申請 厚労省

 厚生労働省は、労働基準法に基づく主要な届出の電子申請利用率が目標の「20%」を達成したとして、新たに「令和8年度までに利用率50%」とする目標を設定する方針だ。労働政策審議会の分科会で明らかにした。  労基法関係の届出については、3年10月に策定した「オンライン利用率引上げに係る基本計画」において、…[続きを読む]

2024.06.17 【労働新聞 ニュース】
社労士資格がオンライン化 デジタル庁

 デジタル庁は約80の国家資格について、今年度から手続きのオンライン・デジタル化を順次進める。対象の資格は社会保険労務士やキャリアコンサルタント、技能士、衛生管理者、ガス溶接作業主任者、クレーン・デリック運転士などとなっている。  オンライン化はマイナンバー制度を活用して行う。資格保有者はマイナポータルから、登録申請や変更申請、デジタル資……[続きを読む]

2024.05.16 【労働新聞 ニュース】
卒煙推進 無料でプログラムを提供 保健師が面談指導 愛三工業

就業時間外含めた支援へ  自動車部品製造業の愛三工業㈱(愛知県大府市、野村得之代表取締役社長)は、2025年度までに従業員喫煙率を20%以下にする目標を掲げ、医療用アプリを通じて保健師などの指導が受けられるオンライン禁煙支援プログラムの無料提供を開始した。18年から受動喫煙防止を呼び掛け、20年には敷地内全面禁煙を実施しており、喫煙率は0……[続きを読む]

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