『カイゼン』の労働関連ニュース

2024.01.05 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
企業の好事例『フォーカス』まとめ【2023年10~12月】 育児関連支援策 15制度をグラフ化/管理職研修の充実図る 任意参加型スキル講座も ほか

このページでは、2023年10月2日号~12月25日号で掲載した企業事例「フォーカス」の記事をまとめて紹介します。業務を細かく切り出して障害者雇用に成功した中小部品メーカー、育児・介護と仕事の両立に関する支援策を一覧表にまとめて公開したことで人材確保に結び付けている梱包材メーカー、一次評価者の力量アップに向けて管理職研修の充実を図ったIT……[続きを読む]

2023.11.29 【労働新聞 ニュース】
障害者雇用 コロナ契機にラインへ進出 JEED・発表会

 高齢・障害・求職者雇用支援機構(=JEED)は第31回職業リハビリテーション研究・実践発表会を開催した。同発表会は障害者の職業訓練などの研究成果を披露し、意見交換を行うもの。特別講演にはトヨタ自動車㈱の特例子会社である、トヨタループス㈱の有村秀一代表取締役社長が登壇した(写真)。  同社は郵便物の仕分けや印刷など、本社の事務職の間接業務……[続きを読む]

2023.11.09 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】ETSホールディングス/100年企業・カイゼン活動 紙ベースの業務一掃へ 電子化進めミス撲滅

修正待ち時間はゼロに  電力会社から送電工事などを請け負う㈱ETSホールディングス(東京都豊島区、加藤慎章代表取締役社長、グループ計244人)では、紙ベースの業務の一掃をめざし、部署別のカイゼン活動を推進している。昨年、創業100周年を迎えるに当たり、「さらなる企業の成長には、業務の進め方の見直しが不可欠」と判断。複数の部署が、それぞれ定……[続きを読む]

2023.01.12 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】第一工業製薬/社員9割にDX研修実施 データ活用力を養う

すべての業務でムダ削減  化学品メーカーの第一工業製薬㈱(京都府京都市、山路直貴代表取締役社長、571人)では、2020年からの3年間で全社員の9割にDX研修を実施し、業務のムダをあぶり出して生産性の向上を進めている。一部の部署では、1人当たりの労働時間を年換算で2割減らすなどの成果も出始めた。新入社員に課す全15日間の研修では、プログラ……[続きを読む]

2022.04.21 【労働新聞 賃金事例】
【賃金事例】モルツウェル/80点以上で賞与1割増し スキル面含めて目標を評価

正社員に「成長シート」  高齢者向けの配食サービスなどフードビジネスを展開するモルツウェル㈱(島根県松江市、野津積代表取締役)では独自の「成長シート」を活用し、一人ひとりが部門目標達成に向けて取り組むべき業績目標、身に着けるべき専門能力やビジネスマナーに関するコンピテンシー目標を立て、達成状況を評価する人事制度を運用している。目標設定に当……[続きを読む]

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