『ガイドブック』の労働関連ニュース

2024.09.09 【労働新聞 ニュース】
企業向け手引作成へ 博士人材採用を後押し 文科省・経産省

 文部科学省と経済産業省は、民間企業における博士人材の活躍促進に向けた検討会を立ち上げた。博士課程を修了した人材の採用につながる方法などを議論し、今年度末に企業向けのガイドブックを作成する予定。  同検討会のメンバーには、博士人材を活用している㈱島津製作所など大企業の人事部門長などが名を連ねた。経産省によると、以前実施した調査で、企業の約……[続きを読む]

2024.05.15 【労働新聞 ニュース】
帰国可能な休暇を 外国人職員の定着で 介護福祉士会・ガイドブック

 公益社団法人日本介護福祉士会(及川ゆりこ会長)は、厚生労働省の委託事業として、「専門性を活かして在留資格『介護』で働く外国人介護職員活躍のためのガイドブック」を作成した。事業者に対し、外国人職員に長期にわたって就労してもらえるよう、1カ月間程度のまとまった休暇を取得できる就業環境の整備を促している。帰国できないことを理由とした離職を防ぐ……[続きを読む]

2024.02.07 【労働新聞 ニュース】
育休ガイドブック 復職後の働き方4パターン示す スパイダープラス

 施工管理アプリの開発・販売を行うスパイダープラス㈱(東京都港区、伊藤謙自代表取締役社長兼CEO)は、産前産後休業や育児休業に関するポイントを解説した社員向けガイドブックを作成した。女性社員数が増加し、男性の育休取得率が3割に達するなか、仕事との両立支援のさらなる強化を目的としている。  作成に当たっては育休を取得した先輩社員へヒアリング……[続きを読む]

2024.01.26 【労働新聞 ニュース】
選考時に現実伝達を 人材定着へガイド作成 東商江戸川支部

 「厳しい現実」伝えて入社後のミスマッチ防止――東京商工会議所江戸川支部(森本勝也会長)は、人材定着に苦慮する江戸川区内の中小企業を支援するため、募集・選考時の工夫を紹介したガイドブックを作成した。早期離職を減らすため、求職者には選考段階で入社後の「厳しい現実」や会社の価値観を伝えるよう勧めている。自身に向いていないと気付いた人材からの応……[続きを読む]

2022.04.27 【労働新聞 ニュース】
専門人材不在時の導入手順示す 経産省・AIガイド

 経済産業省は、AIの導入を検討する事業者に向けてガイドブックを作成し、社内にAI人材がいない場合の導入方法を解説した。導入に当たっての体制には、外部AI人材の活用、IT業者への委託、AI構築用ツールを使用して社内人材のみで対応――の3つの選択肢があるとしている。  手順として、まずは「推進者」の任命が必要とした。AI導入に取り組みやすく……[続きを読む]

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