『ガイドブック』の労働関連ニュース

2025.04.09 【労働新聞 ニュース】
異業種から転職の高齢者活用を 添乗サービス協 NEW

 添乗員派遣会社の業界団体である日本添乗サービス協会(金澤悟会長)は、人手不足に悩む会員各社が、異業種からの転職によって新たに添乗員をめざす高齢者の獲得・活用に取り組めるよう、ガイドブックの作成に着手する。  取組みは、高齢・障害・求職者雇用支援機構から受託した産業別高齢者雇用推進事業の一環として実施する。今年4月から2年間を実施期間とし……[続きを読む]

2025.03.26 【労働新聞 ニュース】
応募書類の熟読を 面接では「共通点」探る 東商江戸川支部・ガイドブック

 東京商工会議所江戸川支部(森本勝也支部会長)は、近年の中途採用面接で押さえるべきポイントをまとめたガイドブックを作成した。企業側が求職者を一方的に選別する形式は「時代遅れ」と指摘。面接官が応募書類を事前に読み込み、「前職ではこういう苦労や不満があったのでは」と想定したうえで、面接においては、求職者のニーズと会社が今後任せたい仕事との共通……[続きを読む]

2024.12.06 【労働新聞 ニュース】
著作権侵害防止 生成AI利用の注意点解説 青森県

 青森県は、生成AIを利用して業務効率化に取り組む中小企業向けに「著作権Q&Aガイドブック」を公表した。生成AIで作成した画像を使用する場合や、写真に有名キャラクターが写り込んでしまったときの注意点など、5つのポイントを示している。同県知的財産支援グループは、「県内企業では、業務効率化対策として生成AIへの関心が増すとともに、著作権に対す……[続きを読む]

2024.09.09 【労働新聞 ニュース】
企業向け手引作成へ 博士人材採用を後押し 文科省・経産省

 文部科学省と経済産業省は、民間企業における博士人材の活躍促進に向けた検討会を立ち上げた。博士課程を修了した人材の採用につながる方法などを議論し、今年度末に企業向けのガイドブックを作成する予定。  同検討会のメンバーには、博士人材を活用している㈱島津製作所など大企業の人事部門長などが名を連ねた。経産省によると、以前実施した調査で、企業の約……[続きを読む]

2024.05.15 【労働新聞 ニュース】
帰国可能な休暇を 外国人職員の定着で 介護福祉士会・ガイドブック

 公益社団法人日本介護福祉士会(及川ゆりこ会長)は、厚生労働省の委託事業として、「専門性を活かして在留資格『介護』で働く外国人介護職員活躍のためのガイドブック」を作成した。事業者に対し、外国人職員に長期にわたって就労してもらえるよう、1カ月間程度のまとまった休暇を取得できる就業環境の整備を促している。帰国できないことを理由とした離職を防ぐ……[続きを読む]

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