- 2021.11.03 【労働新聞 ニュース】
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デジタル導入も期待と落差あり 福井商議所
福井商工会議所(八木誠一郎会頭)が取りまとめた製造業のデジタル化に関するアンケートによると、すでにデジタルツールを導入した企業の6割が事前に「労働時間削減に期待していた」のに対し、実際の導入後に「労働時間が削減された」と回答した事業所が5割に留まることが分かった。…[続きを読む]
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福井商工会議所(八木誠一郎会頭)が取りまとめた製造業のデジタル化に関するアンケートによると、すでにデジタルツールを導入した企業の6割が事前に「労働時間削減に期待していた」のに対し、実際の導入後に「労働時間が削減された」と回答した事業所が5割に留まることが分かった。…[続きを読む]
健康状態の「見える化」も 凸版印刷㈱(東京都千代田区、麿秀晴代表取締役社長、連結5万2599人)は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、新入社員研修をすべて在宅オンラインに切り替えた。トレーナー役の先輩社員が日々日報へのコメントを返すなど手厚くサポートして新人の不安解消をめざした。睡眠や運動などのコンディションを「見える化」し、健康にも留……[続きを読む]
労働時間短縮にも 独自の製造システム構築 武州工業㈱(林英夫代表取締役、東京都青梅市、164人)では、独自の「1個流し生産」体制を確立し、生産性向上に努めている。オリジナルのウェブシステム「BIMMS(ビムス)」などと合わせることにより、ムダの排除に成功し、徹底したコストカットが進んでいる。2012年には大卒の採用も開始。それに合わせて分……[続きを読む]
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