『コミュニケーション』の労働関連ニュース

2025.01.31 【労働新聞 ニュース】
興味引く話題提供を ラインケア促進めざし 東京産保センター・講習

 東京産業保健総合支援センター(尾﨑治夫所長)は1月20日、人事担当者や産業保健スタッフ向けに、「ラインケアを促す社内研修の進め方」をテーマにセミナーを開催した。同センターの松井知子相談員は、「最近のトピックスを紹介することで、ラインケアを行う上司の関心を引くことができる」とし、近年の話題として、新卒者とのコミュニケーションを挙げている(……[続きを読む]

2025.01.28 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【ズームアップ】”やるきMAX”で職場改善 第1回コンテストに好事例続々 マックス㈱

 オフィス機器や建築・建設工具などを製造販売しているマックス㈱は、社内の各部署が取り組んだ安全活動を競う「第1回やるきMAX安全活動コンテスト」を開催した。初開催となる今回は、42の好事例が集まり、重量物をつり上げるフックやベルトを色分けして正しい組み合わせを可視化した取組みや、朝の一言活動によるコミュニケーション向上施策などの4事例を表……[続きを読む]

2024.12.24 【労働新聞 ニュース】
相互感謝制度導入し会長賞 テレワーク協会

 日本テレワーク協会(栗原博会長)は、時間や場所にとらわれない柔軟な働き方の実現に向けて独自の工夫を行っている企業などを顕彰する「第25回テレワーク推進賞」の表彰式を開いた。会長賞として、従業員同士で感謝を伝え合う制度を導入してコミュニケーションの機会を確保した日本情報通信㈱(東京都中央区)を表彰している(写真)。そのほか、計7社・団体に……[続きを読む]

2024.12.10 【安全スタッフ 特集】
【特集1】「4つの安全(労働・環境・品質・設備)」で生産工程のリスクを低減 レビュー会議開き情報共有 相互啓発できる安全文化目指す/㈱ADEKA

 素材メーカーの㈱ADEKA(本社=東京都荒川区)では、労働安全・環境安全・品質安全・設備安全を有機的に結びつけた「4つの安全」を掲げた安全管理を推進している。危険な状況や行動が生まれてしまう真因を深堀りし、生産工程に潜むリスク低減につなげている点が特徴だ。毎年のレビュー会議を通じて事業所間の情報共有を図り、グローバルで理念の浸透を図って……[続きを読む]

2024.11.05 【労働新聞 ニュース】
講座提案AIに231件を追加 茨城県

 茨城県は、個人のニーズを診断し、リスキリング講座を提案する「AIマッチングシステム」を更新し、提案の対象となる講座数を大幅に拡充した。3月末(431件)のシステム公開以降、更新を重ね、10月には231件を追加。計約750件から講座を提案する。  10月に追加した講座のうち、約6割が組織運営やコミュニケーション、財務会計などに関するもの。……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。