- 2024.08.20 【労働新聞 ニュース】
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ベア3%超で要求水準達成 サービス連合
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(櫻田あすか会長)は、2024年春闘結果をまとめ、集計可能な26組合における実質的な賃金改善額(ベアなど)は、加重平均で9714円、3.37%に上ったと発表した。 同連合会は、「35歳年収550万円」の目標達成に向けて、…[続きを読む]
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サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(櫻田あすか会長)は、2024年春闘結果をまとめ、集計可能な26組合における実質的な賃金改善額(ベアなど)は、加重平均で9714円、3.37%に上ったと発表した。 同連合会は、「35歳年収550万円」の目標達成に向けて、…[続きを読む]
サービス・ツーリズム産業労働組合連合会(櫻田あすか会長)は、宿泊業・旅行業の加盟組合に対し、人材不足が産業に与えている影響についてアンケート調査を行った。宿泊業の57.1%で、人手確保対策として本業や家事の隙間に働く「スキマバイト」を活用していることなどが分かった。 調査は、新型コロナ感染症の影響で宿泊業・旅行業からの離職者が増加し、……[続きを読む]
旅行業、宿泊業、国際航空貨物業などの労働組合が加盟するサービス・ツーリズム産業労働組合連合会(後藤常康会長)は、2023春闘の中間報告(4月14日現在)として、要求書を提出した102組合のうち49組合がベースアップを含む実質的な賃上げを獲得したと明らかにした。要求方針としていた「1.0%以上」の改善で…[続きを読む]
連合は11月1日、加盟組織の代表者ら555人を集め、春闘方針について議論する中央討論集会を開催した。定昇分を含め5%程度を求めるとした基本構想に対し、明確な反論は出なかった。 冒頭で挨拶した芳野友子会長は、「定着してしまっているデフレマインドを払拭し、日本がめざすべき社会のあり方とそこへ到達する道筋を示すことこそが、政府そして労働組合……[続きを読む]
連合は、ウェブ併用で「2022春季生活闘争中央討論集会」を開催した。基本構想で掲げた「定昇分含めて4%程度」などとする要求方針に対し、産別、地方連合の参加者535人から明確な異論は出なかった。 冒頭に挨拶した芳野友子会長は、…[続きを読む]
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