『セミナー』の労働関連ニュース

2025.01.10 【労働新聞 ニュース】
協会けんぽと連携協定締結 熊本産保センター

 熊本産業保健総合支援センター(坂本不出夫所長=写真右)と全国健康保険協会熊本支部(冨田和典支部長=写真左)は、従業員の健康づくり推進に向けた連携協定を締結した。  協定では、メンタルヘルス対策や、治療と仕事の両立支援について、協力して取り組むとしている。具体的には、共同でセミナーを開催し、相互に情報提供を推し進めていく。  冨田支部長は……[続きを読む]

2024.12.20 【労働新聞 ニュース】
まずは意識醸成から 治療との両立で講演会 千葉労働局

 千葉労働局(岩野剛局長)は12月11日、治療と仕事の両立をテーマにセミナーを開催した。自らも産業医を務めてきた千葉大学の能川浩二名誉教授が登壇し、「がんのような病気は誰でもなる。経営者、社員ともに仲間を思いやる心を持つことが最も大事」と、両立支援を進める際に必要な姿勢について語った(写真)。  能川教授は、労働衛生の目標は「従業員が安心……[続きを読む]

2024.12.18 【労働新聞 ニュース】
キャリアパスの提示で人材定着 BPO協会・セミナー

 製造系派遣・請負事業者などが加盟する日本BPO協会(清水竜一会長)は12月4日、適正な雇用管理体制を進める製造請負事業者を認定する厚生労働省委託の「製造請負優良適正事業者認定制度」(GJ認定制度)事業の一環として、オンラインセミナーを開催した。同制度を運営する製造請負事業改善推進協議会の会長を務める東洋大学の鎌田耕一名誉教授が、請負労働……[続きを読む]

2024.12.03 【労働新聞 ニュース】
管理台帳の記載 不備を注意喚起 派遣協会・セミナー

 日本人材派遣協会(川崎健一郎会長)は11月20日、東京都内で派遣先企業向けのセミナーを開いた。東京労働局需給調整事業第二課の竹内典子課長補佐が、管理台帳の不備について指導したケースなど、派遣先に対する指導状況を説明している(写真)。  竹内課長補佐は、今年4~9月に監督を実施した160件のうち、約半数で労働者派遣法違反がみられ、改善を指……[続きを読む]

2024.11.29 【労働新聞 ニュース】
市場は超過供給状態 実質賃金低下を分析 RIETI・ウェビナー

 経済産業省の外郭団体である経済産業研究所(RIETI)はコロナ禍後の実質賃金の低下理由を解説したウェビナー動画を公開した。労働市場が超過供給状態にあり、労働者の交渉力が高まる状況になかったと分析している。動画は同研究所のYouTubeチャンネルから視聴できる。  講師は名古屋大学経済学研究科の齊藤誠教授が務めた。齊藤教授は実質賃金低下の……[続きを読む]

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