『ゼロ災』の労働関連ニュース

2025.01.08 【労働新聞 今週の視点】
「今週の視点」まとめ【2024年10~12月】自己研鑽活性化へ工夫を 処遇以外で動機付け/精神疾患増加が止まらず 平成22年度比3倍に ほか

『労働新聞』で配信したニュース記事の中から、2024年10~12月に掲載した記者コラム「今週の視点」をまとめてご紹介します。 自己研鑽活性化へ工夫を 処遇以外で動機付け https://www.rodo.co.jp/news/184283/ 従業員の自己研鑽を後押しするため、eラーニングシステムを運用する企業がめだってきた。“キャリア自律……[続きを読む]

2024.12.25 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】ゼロ災運動 「働きがい」ある職場へ 中災防が要綱策定

小売業向けに無料研修  中央労働災害防止協会はゼロ災運動が昨年50周年を迎えたことを契機に新たに「ゼロ災害全員参加運動推進要綱」を策定した(11月25日付1面参照)。人間尊重を基本理念に「ゼロ災害」、「ゼロ疾病」の先にある「働きがい」のある職場をめざしている。第三次産業への浸透を狙っており、来年3月に小売業向けの無料研修を開催する予定だ。……[続きを読む]

2024.11.26 【労働新聞 ニュース】
ゼロ災運動で推進要綱策定 中災防

 中央労働災害防止協会は、「ゼロ災害全員参加運動」(ゼロ災運動)に関連し、事業場と中災防の今後の取組み事項などを示す「推進要綱」を新たに策定した。要綱では、「ゼロ災害」と「ゼロ疾病」をめざすとともに、働きがいや健康づくりにも着目し、これからの安全衛生のあり方を追求していくとしている。  事業場においては、事業場トップが人間尊重の理念を掲げ……[続きを読む]

2024.09.20 【安全スタッフ ニュース】
行動災害ゼロ運動を開始 見える化事例の募集も 大分労基署

 大分労働基準監督署(池辺雅文署長)は、「大分労基署管内行動災害ゼロ運動」を開始した。増加に歯止めがかからない転倒、腰痛などの行動災害防止に焦点を当てたもので、運動のなかで事業場の「安全の見える化事例」を共有し、意識高揚を図るとしている。  「転倒災害防止」「腰痛予防」「高年齢労働者対策」「Safe Work OITA 活用」の4部門で安……[続きを読む]

2024.06.26 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【スポット】6ステップでゼロ災害に挑戦 達成事業場を認定し取組み継続へ/新潟労働局

 新潟労働局(千葉茂雄局長)は、労働災害防止に向けた新たな運動として今年度から「チャレンジ新潟ゼロ災害運動 2024」を開始した。経営トップと労働者代表による安全宣言、リスクアセスメント、危険予知活動、安全の見える化など6つのステップで安全確保の取組みを推進する。年末までの6カ月間無災害を継続した事業場には、局長名でゼロ災達成証を交付し、……[続きを読む]

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