- 2020.10.13 【労働新聞 ニュース】
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全現場を監督指導 死亡続発で林業緊急対策 秋田労働局
秋田労働局(甲斐三照局長)は、今年に入って林業での死亡災害が相次いでいることから、10~12月の3カ月間を「林業の死亡災害防止撲滅のための労働災害防止対策特別強化期間」に設定し、緊急対策を実施する。林業への集中強化対策は同労働局では初めての取組み。…[続きを読む]
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秋田労働局(甲斐三照局長)は、今年に入って林業での死亡災害が相次いでいることから、10~12月の3カ月間を「林業の死亡災害防止撲滅のための労働災害防止対策特別強化期間」に設定し、緊急対策を実施する。林業への集中強化対策は同労働局では初めての取組み。…[続きを読む]
厚生労働省の「伐木等作業における安全対策のあり方に関する検討会」は報告書(案)を取りまとめた。林業での死亡災害が横ばいの状態にあることから、特定の作業方法に関する法律の改正を促している。現行では、伐倒時に受け口を作るのは胸高直径40cm以上の立木とされているが、死亡災害のリスクを踏まえて20cm以上とすべきとしている。立入禁止措置では、……[続きを読む]
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