『チームワーク』の労働関連ニュース

2024.06.13 【労働新聞 賃金事例】
【賃金事例】サイショウ・エクスプレス/運転者の最高年収700万円 部長と同水準確保へ

全員で協議し行動基準策定  運輸業の㈱サイショウ・エクスプレス(東京都江東区、齋藤敦士代表取締役)は2024年問題への対策として、ドライバーのキャリアパスを整備した。最上位等級まで昇格した場合、部長と同格として扱い、最高年収700万円で処遇する。特定の人材に偏りがちだった業務の平準化が不可欠と考え、割り当てられた仕事に対して協調性を持って……[続きを読む]

2022.10.27 【労働新聞 ニュース】
対抗形式で職場環境改善 男性育休促進へ運動 富山県

チームワークの向上促す  富山県は11月1日から、男性が育児休業を取得しやすい職場環境づくりを推進する「職場でチャレンジ!ワークライフバランスキャンペーン」を開始する。職場内の3~5人のチームを対象に、職場環境の改善に資する取組みの実施状況に応じて点数を付与するもの。社内外のチームと得点を競ってもらう。チーム内でのスケジュールの一元管理の……[続きを読む]

2022.08.04 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】Heads/全員で改善点伝え合う 年1回のお焚き上げ

“業務抱込み”見直す人も  ㈱Heads(東京都渋谷区、杉本友太代表取締役、8人)は年1回、全社員が一堂に会し、一人ひとりの業務上の改善点などを“マイルド悪口”として集約して、直接伝え合う「年末お焚き上げ棚卸し会」を行っている。言い回しにも工夫を求め、たとえば働きすぎの社員には、「健康に気を付けて」、「趣味を作って」などと伝える。指摘を受……[続きを読む]

2020.02.25 【労働新聞 ニュース】
3人1組で新卒募集 ショーケース 合格なら全員内定に

 WEBマーケティング支援事業などを展開する㈱ショーケース(東京都港区、永田豊志代表取締役社長)は、3人1組でエントリーを受け付ける「ワンチーム採用」の募集を開始した。チーム単位で選考を行い、合格時はメンバー全員に内定を出す。2021年3月卒採用の一環で実施するため、初任給などの条件は他の新卒者と変わらない。同社によればチーム単位での新卒……[続きを読む]

2018.01.23 【労働新聞 ニュース】
サービス業にスキル標準 現場人材の育成へ 経産省

接客レベルなどを判断  経済産業省は、サービス産業に従事する現場人材に横断的に求められるスキルを明確化した「おもてなしスキルスタンダード」を策定した。高付加価値を提供できる人材の育成につなげることが狙い。スキルの柱には、「接客接遇スキル」や「業務オペレーションスキル」、異文化理解を中心とした「ダイバーシティスキル」などを盛り込むとともに2……[続きを読む]

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