- 2025.03.04 【労働新聞 ニュース】
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初の特定技能運転者獲得へ アサヒロジ・採用
アサヒロジスティクス㈱(埼玉県さいたま市、横塚元樹代表取締役社長)は今月、昨年3月から特定技能制度の対象に加わった「自動車運送業分野」の1号評価試験に合格した中国籍の大学生を、国内第1号認定をめざして雇い入れる。本人はすでに準中型免許を取得しており、トラックドライバーとしての就労を予定している。 同分野での評価試験は、昨年末に第1回が……[続きを読む]

アサヒロジスティクス㈱(埼玉県さいたま市、横塚元樹代表取締役社長)は今月、昨年3月から特定技能制度の対象に加わった「自動車運送業分野」の1号評価試験に合格した中国籍の大学生を、国内第1号認定をめざして雇い入れる。本人はすでに準中型免許を取得しており、トラックドライバーとしての就労を予定している。 同分野での評価試験は、昨年末に第1回が……[続きを読む]
関東運輸局(藤田礼子局長)と関東経済産業局(佐合達矢局長)は連名で2月19日、関東商工会議所連合会(小林健会長)に対し、トラック運送業における2024年問題への対策について協力を要請した。藤田局長から、同連合会の小林治彦代表幹事に要請書を手交している(写真)。 要請では、…[続きを読む]
国土交通省は3月15日~4月6日に引越し依頼の集中が予想されるとして、引越し時期の分散を呼び掛けている。民間企業に対して、異動時期の検討を要請した。 昨年4月からトラック運転者にも時間外労働の上限規制が適用され、物流事業者の人手不足が深刻化している。中野洋昌国交大臣は「喫緊の課題であると同時に構造的な課題。継続的な対応が必要」と協力を……[続きを読む]
国土交通省は、トラックドライバーの1運行当たりの平均拘束時間に関する調査結果を取りまとめた。同平均拘束時間は11時間46分となり、2021年に行った前回調査と比べて約40分減少したことが分かった。その主な要因は運転時間の減少だった。荷待ち時間と荷役時間の合計については、3時間2分となっており、前回調査から1分減少とほぼ横ばいで、「物流革……[続きを読む]
神奈川労働局(藤枝茂局長)は、トラックドライバーの時間外労働削減に積極的なベストプラクティス企業として、荷主企業のキリンビール㈱横浜工場(神奈川県横浜市)を視察した。 同社では、荷積みの待機時間削減のため、検品作業をシステム化している。従来は…[続きを読む]
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