『フリーランス』の労働関連ニュース

2025.02.21 【労働新聞 ニュース】
評価の客観化を議論 多様な働き方でシンポ キャリア権ネット NEW

 認定NPO法人キャリア権推進ネットワーク(諏訪康雄理事長)は「フリーランス等とキャリア権」をテーマにした総合シンポジウムをオンラインで開催した。パネルディスカッションには、東洋大学の鎌田耕一名誉教授、公正取引委員会の武田雅弘フリーランス取引適正化室長、㈱タイミーの石橋孝宜執行役員、日本芸能従事者協会の森崎めぐみ代表理事の4人が登壇。それ……[続きを読む]

2025.01.29 【安全スタッフ ニュース】
労災保険見直しへ議論 就労形態の多様化踏まえ 厚労省が研究会設置

 厚生労働省はこのほど、「労災保険制度の在り方に関する研究会」を設置した。労災保険制度の現代的課題を包括的に検討することを目的とし、具体的には、女性の労働参加の進展やさらなる就労形態の多様化など、労災保険制度を取り巻く環境の変化に対応することが必要との認識だ。制度創設から年数が経過し、現状に適合していないものや、効果の検証などから改善すべ……[続きを読む]

2025.01.15 【労働新聞 ニュース】
フリー募集も企業名明示を 公取委

 公正取引委員会はフリーランス新法に関するQ&Aを更新した。フリーランスの募集に当たっても、募集企業の名称や住所、連絡先、業務内容などを明示しなければ、的確表示義務違反に当たるとしている。  公取委の対応は、インターネットでいわゆる「闇バイト」を募集する事案において、通常の募集情報と誤解を生じさせるような広告がみられる状況を受けたもの。[続きを読む]

2025.01.15 【労働新聞 ニュース】
フリーランス法に社労士も対応 LECら講演会

 ㈱東京リーガルマインド(LEC)、社会保険労務士事務所ZeLo、㈱労働新聞社の3社が共催し、「社会保険労務士実務家講演会」を開いた。同事務所の安藤幾郎特定社労士が、フリーランス保護法の施行など労務管理にかかわる最新の動向を解説した(写真)。どのような場合に労働者性があると判断されるかなどを学び、社労士として企業に助言できるようにしておく……[続きを読む]

2025.01.09 【労働新聞 ニュース】
労災保険制度見直しへ研究会 取り巻く環境が変化 厚労省

強制適用の範囲など課題  厚生労働省は、女性の労働参加の進展や就労形態の多様化などを背景とした労災保険制度の現代的課題を包括的に検討するため、学識者で構成する「労災保険制度の在り方に関する研究会」(座長=小畑史子京都大学大学院教授)を設置した。保険の適用や給付、保険料徴収などについて、社会・経済の動きを踏まえて見直すべき事項を検討する。こ……[続きを読む]

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