『中企団』の労働関連ニュース

2018.07.10 【労働新聞 ニュース】
管理者教育の需要が拡大へ 中企団セミナー

 社会保険労務士事務所への事業支援などを行う中小企業福祉事業団(川口義彦理事長)は、中小企業に向けた人材確保と定着に関するセミナーを開催した。社労士約30人が参集した。 社会保障審議会年金部会の臨時委員を務める諸星裕美社労士が講演した=写真。諸星社労士は、休日の取得のしやすさが人材確保につながると指摘。企業にコンサルティングする際は、休日……[続きを読む]

2017.11.08 【労働新聞 ニュース】
ブラック化防止へ士業は連携を 中企団

 社会保険労務士団体の中小企業福祉事業団(川口義彦理事長)は、社労士を対象に、顧客企業を“ブラック化”させないためのセミナーを開催した。東京都社会保険労務士会の古澤和哉常任理事が講演した=写真。 ひとたび“ブラック”とされると、その後の採用が難しくなるなど、ブラック企業に対する社会の目は厳しくなっている。 古澤常任理事は“ブラック化”の原……[続きを読む]

2017.10.11 【労働新聞 ニュース】
手洗い推奨など簡単なものから 健康経営・中企団

 社会保険労務士団体の中小企業福祉事業団(川口義彦理事長)は、健康経営に関するセミナーを開催した=写真。 東京都社会保険労務士会健康企業育成WGの稲田耕平座長が解説。「まず経営トップによる宣言から始め、組織体制整備、課題の把握、計画策定と健康づくりの推進、効果検証と改善の5ステップで進めていく。健康づくりは、社内に体重計を用意したり、手洗……[続きを読む]

2014.11.10 【労働新聞 ニュース】
労務リスク予防へ損保業と連携 中企団

 中小企業福祉事業団(川口義彦理事長)は、損害保険ジャパン日本興亜㈱(二宮雅也社長)と連携し、中小企業への労務リスク予防サービスを開始した。都道府県労働局などに寄せられる「職場のいじめ・嫌がらせ」に関する相談が増加しており、労働条件などに関連した相談件数全体も高止まり傾向にあるため、中小企業における労使トラブル防止を図る。…[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。