『健康経営』の労働関連ニュース

2024.12.31 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
企業の好事例『フォーカス』まとめ【2024年10~12月】社内資格制度 自主提案制で学ぶ機運育む 216種に手当支給/インターンシップ 試作・評価を職場体験 ほか

このページでは、2024年10~12月に掲載した企業事例「フォーカス」の記事をまとめて紹介します。人的資本に関する情報発信に力を入れている大手製薬メーカーのケース、採用基準を新たに設定したり、専用の研修施設を開所したりして未経験者の獲得に力を入れている高速バス業、高卒の新入社員に対して定常作業で発生しがちな労働災害防止に向けた教育を徹底し……[続きを読む]

2024.12.30 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
企業の好事例『フォーカス』まとめ【2024年7~9月】技術者活用へ70歳定年制 優秀者は報酬減抑制/企業内大学 行動特性とスキル学ぶ場に 単位取得が昇格要件 ほか

このページでは、2024年7~9月に掲載した企業事例「フォーカス」の記事をまとめて紹介します。企業内大学を整備して新入社員の教育を進めている事例のほか、社内アカデミーを通じて技術力向上に取り組んでいる中小企業、新卒採用において配属先を確約している大企業のケースなどを掲載しています。 NJS/技術者活用へ70歳定年制 優秀者は報酬減抑制 h……[続きを読む]

2024.12.24 【労働新聞 ニュース】
現業職の女性増で健康対策強化 名古屋鉄道

 名古屋鉄道㈱(愛知県名古屋市、髙﨑裕樹代表取締役社長)は、鉄道現業職の女性が10年間で1.5倍に増加し、120人に上ったことを受け、女性特有の健康課題への対策を強化している。  管理職などの理解を深めるため、今年度から外部の専門医を招聘してセミナーを開催している。来年1月にはグループ会社の役員・管理職を対象に実施する。  今年11月には……[続きを読む]

2024.12.10 【安全スタッフ 特集】
【特集2】9割が行動変容へ 乗務員の睡眠状況改善 待ち時間2分台になった事例も 運輸デジタルビジネス協がフォーラム

 (一社)運輸デジタルビジネス協議会(略称:TDBC)は、事業会社とサポート企業の協働による課題解決の成果を公表する「TDBC Forum 2024」を開催した。乗務員の睡眠状況を改善する実証実験で、9割で行動変容が起こったという良好な結果が得られた事例や、安全支援ツールで乗務員が自らファインプレーを動画で共有している事例、荷物の積み降ろ……[続きを読む]

2024.11.14 【労働新聞 ニュース】
女性健康支援 休暇制度などの効果検証 成果指標に「欠勤率」 経産省

施策助言する事業開始へ  経済産業省は、健康経営における女性の健康対策を支援するため、来年度から効果検証プロジェクトを開始する。参加企業を募り、各社が抱える課題を個別に聞き取ったうえで生理休暇制度の導入や婦人科系のがん検診の費用補助などの施策をアドバイスする。企業は来年9月までに施策を実行し、欠勤率などの成果指標に基づいて、自ら社内での効……[続きを読む]

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