『健康経営優良法人』の労働関連ニュース

2024.04.25 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】SCSK/健康経営推進 良い習慣実践で賞与へ加算 達成者に2.4万円

歩数や睡眠状況を点数化  SCSK㈱(東京都江東区、當麻隆昭代表取締役執行役員、8470人)は、1日1万歩のウォーキング達成や健康診断の結果に応じてポイントを付与し、賞与に最高2万4000円を加算する「健康わくわくマイレージ」を運用している。全社員に良い睡眠、食事などの行動を日々、実践・記録させることで、習慣化を促し、健診結果の良化をめざ……[続きを読む]

2024.02.13 【安全スタッフ 特集】
【特集2】OKIグループの健康経営 健康サイトでポイント付与 社員の主体性重視し意識啓発につなげる

 OKIグループは、健康づくりはプライベートだけで取り組むものではなく、働くうえでのセルフマネジメントの一つであるという考えのもと、健康づくり環境とその意識のボーダーレス化を進めている。社員の主体性を重視し、セルフケア支援や健康行動に踏み出すためのキッカケづくりの一環として、個人向け健康ポータルサイト「MY HEALTH WEB」を無料提……[続きを読む]

2022.09.27 【安全スタッフ 特集】
【特集2】社内ジムで交流活性化 テラス設置して食事会開く/㈱二期の健康経営

 不動産開発を行う㈱二期(東京・渋谷区)は、メンタルケア充実の観点から社内ジムや交流スペースなどを設置し、社員同士のコミュニケーション活性化につなげている。どちらもコロナ禍で行われた社内アンケートに基づいており、社員のニーズにしっかりと対応した健康増進策といえる。ヘルスリテラシーやヘルスフードをテーマにしたセミナーでは、食に関する座学と実……[続きを読む]

2022.04.06 【労働新聞 ニュース】
2000社の調査結果公開 経産省・健康経営

 経済産業省は、健康経営の推進度を測る「健康経営度調査」に昨年度回答した企業2000社の評価結果をホームページ上で公開した。同省が認定している「健康経営優良法人」を取得するために満たすべき評価項目と各社の達成状況のほか、禁煙外来医療費への補助など社内で具体的に取り組んだ施策の内容、喫煙率の低下など実際に現れた効果まで閲覧できる。  同調査……[続きを読む]

2021.09.30 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】廣野鐵工所/社食と小集団活動で交流促進 席替え制も活用しつつ

金賞受賞で8000円を支給  10歳代から70歳代まで幅広い年齢層の人材が働く㈱廣野鐵工所(大阪府岸和田市、廣野幸誠代表取締役、133人)では、社員食堂の活用や小集団活動などを通じて社員間のコミュニケーションの活性化や職場環境改善を行っている。社食には席替え制を採り入れ、役職などにかかわらず社員同士が隣り合った席で同じ釜の飯を食べて親睦を……[続きを読む]

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