『全労生』の労働関連ニュース

2016.11.11 【労働新聞 ニュース】
労組こそ企業価値高めよ 全労生 八野委員長が促す 社会の持続へ翼を広げ

 労働組合の立場で生産性運動に取り組む全労生(全国労働組合生産性会議・相原康伸議長)の特別委員会委員長を務めるUAゼンセンの八野正一副会長は、10月24日に東京で開催した集会で、労働組合こそ社会の持続可能性を高める目標を掲げ、企業の社会的価値を高める活動に取り組むべきだと訴えた。人権や労働問題に固執せず、もっとウィングを広げて社会やサプラ……[続きを読む]

2015.11.09 【労働新聞 ニュース】
新幹事体制を確立 全労生

 労働組合の立場で生産性運動を追求する全国労働組合生産性会議(全労生・相原康伸議長)は10月29日、都内で中央討論集会を開催するとともに新幹事体制も確立した。 多様な職場構成員が存在するなかで如何に労使のコンセンサスを図るかや、多様な働き方や選択肢を如何に拡大していくかなど、3グループに分かれて討論した。 西澤昇治郎事務局長の退任に伴い、……[続きを読む]

2015.02.16 【労働新聞 ニュース】
「人」に積極投資 働き方の改革も 全労生がアピール

 労働組合の立場で生産性運動を追求する全労生(全国労働組合生産性会議・相原康伸議長)は2月5日、すべての産業企業の労使を念頭に、「人への積極的投資」を促すアピールを発表した。 個人消費の拡大に基づく実体経済の再構築に向けた労使論議や、未組織・非正規を含む全労働者を対象にした月例賃金の引上げを短期的視点として位置付けた一方、政府が急ピッチで……[続きを読む]

2014.11.10 【労働新聞 ニュース】
ISO26000 労組の活用意義「大」

全労生・八野副議長が紹介 労働組合の立場から生産性三原則に基づく生産性運動を推進する全国労働組合生産性会議(全労生)の内部に設けている「ISO26000の活用と労働組合の役割に関する特別委員会」で委員長を務める八野正一副議長は、企業のカウンターパート機能を高めるためにも、労働組合がISO26000を活用する意義は大きいと話した。…[続きを読む]

2013.11.25 【労働新聞 ニュース】
労使協議で“非正規”事項 「取り上げる」74%

全労生集会で連合総研報告 労使協議の場で「非正社員」の問題を取り上げることがある労働組合は73.7%あり、現に非正社員が職場にいる場合は76.5%――労働組合の立場で生産性運動を追求する全国労働組合生産性会議(相原康伸議長=自動車総連会長)が最近開催した集会の場で、連合のシンクタンク・連合総研が報告した。…[続きを読む]

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