『労健機構』の労働関連ニュース

2017.04.27 【労働新聞 ニュース】
高血圧は月曜午前が危険 労健機構が研究結果

 職場高血圧は月曜日の午前中に頻発――労働者健康安全機構の旭労災病院(木村玄次郎病院長)の研究結果で判明したもので、この時間帯の仕事量抑制が必要などとしている。 「職場高血圧に関する調査研究」によると、月曜日の午前中は、休み明けからダッシュして1週間のスケジュールをスタートさせるストレスが、心臓の仕事量や酸素消費量の上昇を促していることが……[続きを読む]

2016.09.01 【労働新聞 ニュース】
病気治療と仕事を両立へ――労健機構が相談事業開始

 労働者健康安全機構は、労働者の疾病治療と職業生活の両立を狙いとした相談支援事業を開始した。 同機構では、厚生労働省が作成した「治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」や「がんに関する留意事項」を踏まえ、企業からの相談に応じるとした。 必要に応じて、各都道府県にある産業保健総合支援センターが専門家を個別企業に派遣し、両立支援に関する……[続きを読む]

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