『労働実態調査』の労働関連ニュース

2016.06.02 【労働新聞 ニュース】
企業は人材育成重視 労使間で意識差大きく 埼玉県・魅力ある職場調査

 埼玉県は、「魅力ある職場創出基礎調査」の結果を公表した。働きやすい職場環境の要素に関して、企業は「人材育成」を重視する一方、労働者は雇用の安定性など「労働条件」を重視しており、労使間での意識差が浮き彫りになった。調査は昨年10月~今年1月にかけて、同県内における中小企業、労働者、就職希望者を対象に実施した。働きやすい職場環境の要素につい……[続きを読む]

2014.08.11 【労働新聞 賃金調査】
【賃金調査】情報労連/ソフトワーカーの労働実態 大卒35歳モデル31.7万円

SE30.6万円、システムコンサル等44.4万円 初任時の1.57倍に 情報労連の「ソフトワーカーの労働実態調査」によると、大卒・基幹職種のモデル賃金は22歳20.2万円、35歳31.7万円、45歳41.5万円などとなり、初任時と比較すると35歳は1.57倍、45歳は2.06倍の水準だった。企業規模別では1000人以上がめだって高く、最も……[続きを読む]

2012.01.30 【労働新聞 ニュース】
3割で拘束時間違反 トラック交通事故を分析 厚労省

 厚生労働省は、追突交通事故を発生させたトラック運転者の労働時間実態の分析結果をまとめた。平成23年4~9月に実施した災害調査または監督指導計42件を集計したところ、3割の事業場で、1カ月の総拘束時間が労働時間等改善基準告示で定める上限(320時間)を上回っている。…[続きを読む]

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