- 2024.03.15 【安全スタッフ ニュース】
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有訴者へ特に配慮 熱中症対策で啓発 厚労省が呼びかけ
厚生労働省は、労働災害防止団体などと連携して令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を行う。暑さ指数(WBGT)の把握や労働衛生教育の実施、糖尿病や高血圧症などの有訴者への特段の配慮を重点的に求めていく方針だ。実施期間は5~9月まで。[続きを読む]
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厚生労働省は、労働災害防止団体などと連携して令和6年「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を行う。暑さ指数(WBGT)の把握や労働衛生教育の実施、糖尿病や高血圧症などの有訴者への特段の配慮を重点的に求めていく方針だ。実施期間は5~9月まで。[続きを読む]
林業・木材製造業労働災害防止協会(村松二郎会長)は、秋田県内での林業の死亡災害多発を受け、林災防秋田県支部に死亡労働災害多発警報を発令した。同県内の林業では、昨年1年間に3人の死亡災害が発生。いずれも「かかり木」の処理中に、倒れた木に激突するなどしたものだった。 警報発令期間は1月18日から4月末で、かかり木処理作業の労災防止のための……[続きを読む]
厚労省の諮問機関である労働政策審議会安全衛生分科会に設けられた労働災害防止団体改革検討専門委員会は、中央労働災害防止協会、建設業労働災害防止協会などの災防団体の今後のあり方について、報告書案をまとめた。 経営形態は、公益法人や独立行政法人になった場合、会員への労災防止規程順守義務の実効性低下や、事業主の自主的活動を阻害する恐れがあると……[続きを読む]
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