『千葉労働局』の労働関連ニュース

2024.11.12 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【お役立ち資料箱】車両系機械の転倒防止で点検表 〝つり荷走行〟は原則禁止を/千葉労働局

 千葉労働局では、ドラグショベルなど車両系建設機械やフォークリフトなどの車両系機械の転倒災害を防止するための注意点を周知している。ショベルのフックやフォークの爪に掛けて運搬するつり荷走行は機体の重心が変化しやすく危険度が高い。危険な操作であり、原則禁止となっていることを理解したうえで安全作業を徹底するよう呼びかけている。必要な資格や安全に……[続きを読む]

2024.08.13 【労働新聞 ニュース】
「労働行政運営方針」関連ニュースまとめ【2024年1~6月】

『労働新聞』で配信したニュース記事の中から、2024年上半期に公開した「労働行政運営方針」などに関する記事をまとめてご紹介します。 同一労働同一賃金 遵守へ「報告徴収」積極化 労基署が事前確認し 厚労省・令和6年度運営方針 https://www.rodo.co.jp/news/175894/ 厚生労働省は令和6年度地方労働行政運営方針を……[続きを読む]

2024.08.09 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【トピックス】高所作業の墜落対策を確認 重点業種で好事例水平展開へ 労働局がパトロール 全国安全週間

 全国安全週間と準備月間に、都道府県労働局が職場の安全パトロールを実施した。多数の作業員が働く建設工事現場では、高所作業での安全設備や安全帯の2丁掛けなどの墜落防止対策を確認するとともに、熱中症予防対策の徹底による警戒を呼び掛けている。労働災害が増えている社会福祉施設や航空業では、腰痛や転倒など労災防止のための好事例を収集。他事業場への水……[続きを読む]

2024.03.29 【安全スタッフ ニュース】
死亡災害が多発 緊急パトを実施 千葉労働局

 千葉労働局(岩野剛局長)は3月12日、ネクストサイト千葉ビル新築工事(施工:清水建設千葉支店)で、緊急安全パトロールを実施した。今年に入って同労働局管内では、死亡労働災害が立て続けに発生しており、2月末までで10人となる深刻な事態となっている。  とくに建設業では2月のひと月に4人と過去20年で最多となった。工事が集中する3月に建設現場……[続きを読む]

2024.01.11 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【トピックス】現場の好事例水平展開へ 年末繁忙期捉え労働局が事業場をパト

 業務繁忙で非定常作業が増え、労働災害が発生しやすくなる年末時期を捉え、全国の労働局がパトロールを実施した。東京、佐賀、山梨労働局は管内の建設現場を巡視し、重篤な災害につながる墜落・転落災害対策を確認。千葉労働局は物流現場で作業者への負担軽減を図るIoTの取組みなどを視察している。香川労働局では、製造事業場でハザードマップなど安全教育の工……[続きを読む]

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