『埼玉労働局』の労働関連ニュース

2025.03.27 【安全スタッフ 特集】
【特集2】化学物質管理強調月間レポート 有害作業洗い出しリスク低減 皮膚障害防止で保護具着用徹底を 全国の労働局・労基署が周知啓発図る

 今年度から新たに始まった化学物質管理強調月間には、全国の労働局が事業場への周知啓発の取組みを展開した。東京労働局は管内事業者を集めた説明会を開催し、労働者へ危険有害性を伝達する重要性を強調。ラベル表示をはじめとした対策の徹底を求めた。埼玉労働局では製造業の工場を訪れ、リスクアセスメントを通じた危険有害性の低減対策と保護具の着用ルールを確……[続きを読む]

2025.01.08 【労働新聞 ニュース】
労働局(労働基準関係など)ニュースまとめ【2024年10~12月】

 このページでは、2024年10~12月『労働新聞』に掲載した、全国の労働局が実施した監督結果や、独自の周知啓発活動などについて紹介いたします。 相談件数が1割増 能力不足で条件引下げも 栃木労働局・民事上の個別紛争 https://www.rodo.co.jp/news/184272/ 栃木労働局(川口秀人局長)は、令和5年度の個別労働……[続きを読む]

2024.12.25 【安全スタッフ ニュース】
全工期無災害工事へ表彰状 現場の声を安全設備に反映 埼玉労働局

 埼玉労働局(片淵仁文局長)は12月13日、建設業務災害表彰の伝達式を実施した。請負金額1.8億円以上の建設現場が無災害で工事を完了したことに対する表彰で、他の模範となる優れた現場として県内の5現場を顕彰している。各工事の現場代理人が安全管理面で意識した点として、作業員の意見を取り入れた安全設備の検討や第三者災害防止の徹底などに取り組んだ……[続きを読む]

2024.12.06 【安全スタッフ ニュース】
無災害の年末年始へ決起式 チェックリストで確認求める 埼玉労働局

 埼玉労働局(片淵仁文局長)は11月29日、12月1日~1月15日までを期間とする埼玉年末年始無災害運動の決起式を開いた。  年末年始は慌ただしいなかで機械設備の保守点検・再稼働や掃除などの非定常作業が増え、労働災害発生のリスクが高まることから、陸上貨物運送事業、第三次産業など労災増加業種を中心に、安全な作業の徹底を呼びかけていく。運動開……[続きを読む]

2024.10.25 【安全スタッフ ニュース】
7事業場に局長安衛表彰 有害物対策の成果認める 埼玉労働局

 埼玉労働局(片淵仁文局長)は10月9日、令和6年度埼玉労働局安全衛生表彰式を開催した。安全衛生に関する水準が優秀で他の模範と認められる県内7事業場と、安全衛生水準の向上発展に多大な貢献のあった個人5人を表彰している。  健康確保(有害物対策)で優良賞に選ばれた日酸TANAKA㈱本社・埼玉工場(入間郡)では、化学物質が人に与える有害性や環……[続きを読む]

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