- 2016.03.16 【労働新聞 ニュース】
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同一労働同一賃金を――塩崎厚労相会見・本格検討へ
塩崎厚生労働大臣は、このほど開いた記者会見で、日本の雇用慣行に留意しながら同一労働同一賃金の実現に向けた検討を本格化させるなどと話した。塩崎大臣は、働き方の改革を推進するため、「同一労働同一賃金をどう法的に担保するか、日本の雇用慣行に留意しながらあるべき姿を議論する」と述べた。…[続きを読む]
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塩崎厚生労働大臣は、このほど開いた記者会見で、日本の雇用慣行に留意しながら同一労働同一賃金の実現に向けた検討を本格化させるなどと話した。塩崎大臣は、働き方の改革を推進するため、「同一労働同一賃金をどう法的に担保するか、日本の雇用慣行に留意しながらあるべき姿を議論する」と述べた。…[続きを読む]
塩崎厚生労働大臣は、このほど開いた閣議後記者会見で、日本では正規労働者と非正規労働者の賃金格差が「少し開き過ぎている」との見方を明らかにした。同一労働同一賃金の考え方は極めて重要とした安倍総理の施政方針演説を受けて発言したもので、女性の活躍推進にとっても縮小が必要としている。…[続きを読む]
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