『外国人建設就労者』の労働関連ニュース

2016.02.24 【安全スタッフ ニュース】
外国人の労災実態把握へ 五輪工事背景に入国が増加 国交省 建設就労者受入事業で

 国土交通省は、昨年4月からスタートした外国人建設就労者受入事業で、労働災害を防止し安全衛生を確保するため、労働者死傷病報告を届け出る際に職種とともに「外国人建設就労者」と記載するよう特定監理団体宛てに要請した。今後、労災が発生した場合に被災実態などの把握を行い、事業実施機関による巡回指導に生かすのが目的だ。厚生労働省と共同で作成したリー……[続きを読む]

2015.10.05 【労働新聞 ニュース】
外国人建設技能人材 入国前に専門知識習得 モデル4事業者選定

国内事業の円滑化狙う 国交省 国土交通省は、来日前の外国人に建設技能・知識を習得させる「外国人建設就労者受入れ事業に係る人材モデル事業」のモデル事業者として、アース建設コンサルタント㈱(宮崎県)など4事業者を選定した。各事業者が技能実習生候補者を対象に、ベトナムなど送出し国において、仮設・型枠、内装工事などの建設技能や専門用語、安全知識の……[続きを読む]

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