『大学生』の労働関連ニュース

2025.04.24 【労働新聞 ニュース】
新卒採用支援 京都府が“推し企業”紹介 働きやすい中小厳選 NEW

大学生に魅力アピール  京都府は、中小企業の新卒採用を後押しするため、働きやすい職場環境を整えた企業を、同府の“推し企業”として紹介する取組みを開始する。対象企業は、昨年5月に立ち上げた「企業人材確保センター」による訪問支援を受けた企業から厳選する。男性従業員が育児休業を取得しやすいなどの“推しポイント”とともに、大学生向けの就職支援施設……[続きを読む]

2025.04.15 【労働新聞 ニュース】
大学生と交流機会を 理系人材採用難で報告書 中経連

 企業の技術者と理系大学生との交流機会の増加を――中部経済連合会(水野明久会長)は、中部圏における大卒理系人材の採用難に関する報告書をまとめた。主力産業である製造業の採用難の背景には、理系の学生が中部圏外に就職したり、IT業などの他業種に就職する実態があると分析。産業界への提言として、理系学生との交流機会を増やし、企業の研究施設を大学の教……[続きを読む]

2025.03.03 【労働新聞 ニュース】
AIでマッチング 適職診断通じ新卒採用へ 埼玉県

 埼玉県は来年度、企業の人手不足対策として、AIを用いて県内企業と大学新卒の就活生を引き合わせる「AIしごと診断・マッチングシステム」を新たに構築する。就活生がアンケート形式の簡単な質問に答えると、AIが性格タイプや相性の良い職種などを診断し、結果に適した県内企業をランキングで勧める仕組みとする予定。AIシステムの構築に当たっては、求める……[続きを読む]

2024.10.14 【労働新聞 ニュース】
過去最多368社集う 大学と企業情報交換会 東商

 東京商工会議所(小林健会頭)は、来年と再来年3月の卒業予定者の採用を計画している中堅・中小企業と大学や専門学校との情報交換会を開催した(写真)。参加企業数は368社で過去最多となった。  情報交換会の開催は、4月に続き今年度2回目。参加した大学の就職支援担当者からは、…[続きを読む]

2024.10.07 【労働新聞 ニュース】
大卒初任給 6割が最低でも22万円以上希望 民間調査

 2026年3月卒の学生のうち、6割以上が最低でも22万円以上の初任給を希望していることが、㈱マイナビの調査により分かった。初任給額が応募に影響すると回答した割合は9割近くに上っている。  調査は26年3月卒業見込みの大学3年生と大学院1年生1905人から回答を得た。初任給額の応募への影響については、32.3%が「非常に影響する」、54.……[続きを読む]

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