『大学生』の労働関連ニュース

2025.03.03 【労働新聞 ニュース】
AIでマッチング 適職診断通じ新卒採用へ 埼玉県

 埼玉県は来年度、企業の人手不足対策として、AIを用いて県内企業と大学新卒の就活生を引き合わせる「AIしごと診断・マッチングシステム」を新たに構築する。就活生がアンケート形式の簡単な質問に答えると、AIが性格タイプや相性の良い職種などを診断し、結果に適した県内企業をランキングで勧める仕組みとする予定。AIシステムの構築に当たっては、求める……[続きを読む]

2024.10.14 【労働新聞 ニュース】
過去最多368社集う 大学と企業情報交換会 東商

 東京商工会議所(小林健会頭)は、来年と再来年3月の卒業予定者の採用を計画している中堅・中小企業と大学や専門学校との情報交換会を開催した(写真)。参加企業数は368社で過去最多となった。  情報交換会の開催は、4月に続き今年度2回目。参加した大学の就職支援担当者からは、…[続きを読む]

2024.10.07 【労働新聞 ニュース】
大卒初任給 6割が最低でも22万円以上希望 民間調査

 2026年3月卒の学生のうち、6割以上が最低でも22万円以上の初任給を希望していることが、㈱マイナビの調査により分かった。初任給額が応募に影響すると回答した割合は9割近くに上っている。  調査は26年3月卒業見込みの大学3年生と大学院1年生1905人から回答を得た。初任給額の応募への影響については、32.3%が「非常に影響する」、54.……[続きを読む]

2024.09.19 【労働新聞 ニュース】
採用ツールコンテストを開催 大学生も審査員に 新潟県

評価の様子は同時配信  新潟県は、企業説明会の資料や採用ウェブサイトをコンテスト形式で評価するイベントを開催する。自社の採用ツールに専門家などから意見をもらいたい企業を募り、コンテストの様子をオンラインで配信。応募企業が審査員からフィードバックを受けるところを、県内企業の採用担当者が広く視聴可能にする。審査員には在学中の大学生も招く。学生……[続きを読む]

2024.08.22 【労働新聞 ニュース】
夏期インターン “就業体験5日間”が4割 課題は「現場の負担」 東商・合同説明会

一部職種に絞って実施も  三省合意によって昨年度から再定義された、就業体験を必須とする5日間以上の「インターンシップ」が注目を集めている。東京商工会議所(小林健会頭)がこのほど開催した大学生向けの夏期職場体験の合同説明会では、5日以上のプログラムを提供する企業が4割に上った。物流業のセンコー㈱(大阪府大阪市)では「採用の母集団形成に欠かせ……[続きを読む]

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