- 2023.03.21 【労働新聞 ニュース】
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学生300人に整備士体験事業 国交省
国土交通省は、自動車整備士の不足解消に向け、高校生らに現場で実際の仕事を体験してもらう新事業を開始する。全国の整備工場9万カ所から受入れを希望する事業者を募り、学生とのマッチングや受入れ計画の作成を支援する。学生に対して自動車整備の魅力をアピールするとともに、就職や仕事に対する学生の価値観を知り、今後の採用活動に活かしてもらうのが狙い。……[続きを読む]

国土交通省は、自動車整備士の不足解消に向け、高校生らに現場で実際の仕事を体験してもらう新事業を開始する。全国の整備工場9万カ所から受入れを希望する事業者を募り、学生とのマッチングや受入れ計画の作成を支援する。学生に対して自動車整備の魅力をアピールするとともに、就職や仕事に対する学生の価値観を知り、今後の採用活動に活かしてもらうのが狙い。……[続きを読む]
中小対象に人材確保支援 東京都は、中小企業の人材確保を支援するため、奨学金の貸与を受けている学生を技術者として採用した際に、企業と東京都が協力して奨学金返還費用の一部を助成する新事業を開始する。建設、IT、ものづくり分野の中小企業が対象で、都に登録済みの学生を採用した場合、企業の負担額と同額を東京都が負担する。企業が負担するのは3年間で……[続きを読む]
京都府は、1カ月以上の有償インターンシップを受け入れる中小企業に対し、学生へ支払う賃金について最大で月8万円補助する事業を開始した。新型コロナウイルスの影響によって、アルバイトやインターンシップへの参加が困難な学生を支援する。…[続きを読む]
一般社団法人日本物流団体連合会(渡邉健二会長)は、会員企業と合同で業界インターンシップを実施した。合同説明会を経て学生に各社のプログラムへ参加してもらうもので、今年度は初めて大阪でも開催した。東京・大阪で計34社が500人弱を受け入れている。 東京開催では、8月31日の合同説明会に109人の学生が参加した(写真)。…[続きを読む]
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