- 2024.10.23 【労働新聞 ニュース】
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リスクアセスの推進で労災減へ 建災防・全国大会
建設業労働災害防止協会(今井雅則会長)は10月3日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で創立60周年記念全国大会の総合集会を開いた(写真)。今井会長は開会挨拶で、建設業の労働災害は減少傾向にあるものの、死亡災害は依然として全産業のなかで…[続きを読む]
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建設業労働災害防止協会(今井雅則会長)は10月3日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で創立60周年記念全国大会の総合集会を開いた(写真)。今井会長は開会挨拶で、建設業の労働災害は減少傾向にあるものの、死亡災害は依然として全産業のなかで…[続きを読む]
中央労働災害防止協会は、タイの日系企業を対象とした安全大会「Thailand-Japan Work Safety Days」を2025年12月18日・19日にバンコクで開催することを発表した。日系企業で働くタイ人の安全衛生担当者や日本人の工場長などの管理者250人程度を募集する予定。11月ごろに概要を告知するという。[続きを読む]
愛知労働局(阿部充局長)は1月23日、「安全経営あいち推進大会2023」を開催した。「リスクアセスメントを通じPQCDSMEはひとつにできる」をテーマに掲げた今大会では、安全性確保と生産性向上、コスト削減などを一体に進める取組みから、リスクアセスメントで求められる「作業の実態把握」の重要性をひも解いていった。建設業では、鉄筋運搬や結束固……[続きを読む]
東京・新宿労働基準監督署(戸谷和彦署長)は12月7日、新宿・中野・杉並地区年末年始労働災害防止推進大会を四谷区民ホールで開催した。主催者を代表して挨拶した戸谷署長は、今年管内の建設業で死亡災害が増えていることに触れたうえで、「しっかりと対策を講じることが喫緊の課題。コロナ禍中に低調となった活動がそのままにならないよう注視しながら、企業へ……[続きを読む]
中央労働災害防止協会は9月27・29日、第82回全国産業安全衛生大会を名古屋市内で開催した。シンポジウムでは、「安全経営あいち®」に賛同する企業が安全性と生産性の向上を一体とした取組みを発表。リスクアセスメントのプロセスである職場の危険源把握と、本質安全化の重要性が強調された。分科会の研究発表では、製造現場の高年齢化や女性労働者の増加に……[続きを読む]
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