- 2024.06.24 【安全スタッフ ニュース】
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水分塩分補給を入念に 建設現場の予防対策紹介 亀戸労基署・安全週間説明会
東京・亀戸労働基準監督署は6月6日、カメリアホールで全国安全週間説明会を開催した。都内では昨年、熱中症による労働災害が過去最多を記録しており、今後夏に向けてより警戒が必要になるとして、建設現場から熱中症予防の取組みが紹介された。…[続きを読む]
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東京・亀戸労働基準監督署は6月6日、カメリアホールで全国安全週間説明会を開催した。都内では昨年、熱中症による労働災害が過去最多を記録しており、今後夏に向けてより警戒が必要になるとして、建設現場から熱中症予防の取組みが紹介された。…[続きを読む]
岡山労働局(成毛節局長)は、全国安全週間中の7月3日、行動災害防止を目的として、成毛局長によるパトロールを実施した。JFEスチール㈱西日本製鉄所(倉敷地区)を訪問し、取組み状況を視察した。 同社では、腰痛や転倒を予防するために、「アクティブ体操」を独自に開発し、労働者が職場で毎日実施している。体操には股関節の柔軟性を高める運動や、不良……[続きを読む]
埼玉労働局(久知良俊二局長)は、7月1~7日の全国安全週間に向けて、職場の危険チェックリストと管内事業場の安全意識高揚を図るための広報動画を作成した。チェックリストは、転倒・腰痛・転落・熱中症について、職場に潜む危険を見つけるもので、重い荷物の持ち上げ、脚立を使った作業、通路への物の放置など、労働災害につながるリスクの確認に活用を促して……[続きを読む]
東京・大田労働基準協会(渡邉正禮会長)は、安全衛生に対する意識向上のため、説明会を開いた。大田労働基準監督署が全国安全週間について講演したほか、会員企業3社が安全衛生活動の取組み事例を発表している。 事例発表では、フレグランス製造業の高砂香料工業㈱(東京都大田区、桝村聡代表取締役社長)の瀬戸健安全管理部長が登壇し、…[続きを読む]
今年も全国安全週間準備期間、全国安全週間の本週間では労働局長などによる安全パトロールが実施された。墜落・転落防止対策や転倒防止などに配慮するよう呼びかけるとともに、感染症予防対策、熱中症対策の徹底も求めている。新型コロナウイルスの感染拡大が憂慮されるなかではあるものの、十分な対策を講じて現場に安全対策を要請した。 足場解体の危険度を可視……[続きを読む]
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