『建設産労懇』の労働関連ニュース

2024.10.22 【労働新聞 ニュース】
週休2日実現へ取組み状況報告 建設産労懇

 建設業関連の5産別1労組でつくる建設産業労働組合懇話会(建設産労懇=会長・木浪周作日建協議長)は、完全週休2日の実現に向けて、各団体の取組み状況を確認した。共通デザインのポスターを活用し、意識向上を図っている(写真)。  長谷工グループ労組では、労使で閉所日に加えて年間4日の閉所推奨日を設定。閉所日に稼働せざるを得なかった現場について、……[続きを読む]

2016.05.23 【労働新聞 ニュース】
“統一土曜閉所”  6月11日に実施 建設産労懇

 建設業関連の6つの労働組合の団体でつくる建設産業労働組合懇話会(建設産労懇=会長・田中宏幸日建協議長)は、今年6月の統一土曜閉所日を11日(土曜)とすると発表した。毎年2回、6月と11月の第2土曜日に経営側と協力して取り組む運動で、業界で働く労働者の心身の健康確保を通じたワーク・ライフ・バランスの実現が目的。…[続きを読む]

2015.05.25 【労働新聞 ニュース】
建災防も後援団体に 日建協の統一土曜閉所

6月13日が年内1回目 建設関係の産別などでつくる建設産業労働組合懇話会(建設産労懇・植村芳輝会長=約9万6000人)は5月11日、今年最初の統一現場閉所日を6月13日(土)とすることを発表した。労働時間短縮の取組みが職場の安全効果を高めるとして、建設業労働災害防止協会(建災防)が初めて後援組織に名を連ねている。…[続きを読む]

2013.05.27 【労働新聞 ニュース】
6月8日統一閉所 建設産労懇

 建設産業労働組合懇話会(建設産労懇・山田栄治会長)は、今年前期の「統一土曜閉所」を6月8日に決行する。 約10万人の関係労働者が統一的に休むことを通じ、業界全体のワーク・ライフ・バランスを図ろうとする労使共同の取組み。11月と合わせ、毎年2回実施している。[続きを読む]

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