『採用活動』の労働関連ニュース

2024.12.05 【労働新聞 フォーカス・企業事例】
【フォーカス】㈱吉村ら5社(通称MY SKY)/地元企業5社が自主勉強会 “見学会”で事例共有

ランチ通じて若手交流も  静岡県内に本社・拠点を持つ異業種5社は今春、人事に関する自主勉強会を立ち上げた。各社の担当者十数人で構成するチームが互いの事業所を訪問し、人事施策を紹介し合うなどの活動を展開している。自社の取組みに活かすため、育成ノウハウや採用課題を共有している。若手社員間の交流を図るため、リモートで昼食をともにする課外活動など……[続きを読む]

2024.12.03 【労働新聞 ニュース】
就職内定率が73%弱に減少 25年大卒・10月時点

 2025年3月の大学卒業予定者の10月1日時点の就職内定率が、前年同期より1.9ポイント低い72.9%に留まることが、厚生労働省と文部科学省の調査で分かった。前年同期を下回ったのは、10月時点の内定率が69.8%に低下した21年3月卒業者調査以来4年ぶり。  短期大学卒業予定者の内定率は…[続きを読む]

2024.07.19 【労働新聞 ニュース】
高卒採用 31社で不適正な質問が発覚 滋賀県教委

 滋賀県教育委員会は、令和6年に卒業した県内の高校生1805人が受験した企業781社のうち31社(前年比6社増)で、就職差別につながる恐れのある質問(不適正質問)があったと公表した。県内の高校を通じて、学生からの報告を集計したもの。今後は公共職業安定所と連携し、不適正質問の内容をまとめた冊子を企業に配布するなど、周知を強めるとしている。……[続きを読む]

2024.05.07 【労働新聞 ニュース】
過去最多100校が企業と情報交換 東商

 東京商工会議所(小林健会頭)は、来年3月卒業予定者の採用を予定している中堅・中小企業約330社の人事担当者と、大学や専門学校との就職情報交換会を開催した(写真)。過去最多の100校以上が参加した。  参加企業からは、「1校と話せる時間は5分と短いが、20~30校と一気に接点を持てた。後日改めて学校訪問したい」、「学生の間ではインターンシ……[続きを読む]

2023.09.13 【労働新聞 ニュース】
採用活動時の失敗例を紹介 民紹協・セミナー

 公益社団法人全国民営職業紹介事業協会(紀陸孝会長)は厚生労働省の委託事業として、採用時の失敗事例を紹介し、成功させるためのポイントを解説するセミナーを開いた。東京商工会議所で人材採用に関するビジネスサポート専門家を務める石塚毅氏を、講師に招いている(写真)。  石塚氏は、中途採用で最もトラブルになりやすい失敗として、入社初年度に賞与を支……[続きを読む]

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