『日本化学工業協会』の労働関連ニュース

2022.07.15 【労働新聞 ニュース】
ゼロ災継続へ心理的安全を 日化協・RC報告会

 日本化学工業協会(福田信夫会長)のレスポンシブル・ケア(RC)委員会は、リモートで活動報告会を開いた(写真)。2021年度のRC賞を受賞した3社が、現地から事例発表を行った。  審査員特別賞を受賞した三菱ケミカル㈱富山事業所は、6年前に…[続きを読む]

2017.10.04 【安全スタッフ ニュース】
製造業のトップが安全対策で初会談 官民協議会

 化学や鉄鋼、自動車など各業界の経営層などでつくる製造業安全対策官民協議会は、9月28日に安全対策をテーマにトップ会談を開催する。各業界団体のトップが今後の安全対策について経営層に期待される役割と対応を議論する。「業界の垣根を越えて、このような意見交換を行うのは今回が初」としている。 同協議会は、製造業の安全対策のさらなる強化を目指し、経……[続きを読む]

2016.05.29 【安全スタッフ ニュース】
リスク評価へ点検表 安衛法改正で特設ページ 日化協

 日本化学工業協会は、6月1日から化学物質の危険性・有害性に関するリスクアセスメントの実施が義務付けられることを受け、化学物質リスク評価支援ポータルサイト「BIGDr(ビッグドクター)」内に労働安全衛生法の特設ページを設置した。同法の改正内容とリスクアセスメントの実施に当たっての一連の流れを解説したもので、危険性について簡易に初期リスクを……[続きを読む]

2015.12.07 【労働新聞 ニュース】
混合物にリスク判定 日化協がガイダンス作成

 一般社団法人日本化学工業協会(小林喜光会長)は、化学品混合物のリスク評価手順を示した手引き「JIPS混合物リスク評価のためのガイダンス」を策定し、同協会のリスク評価総合支援ポータルサイト「BIGDr(ビッグドクター)」内で公開した。会員企業と会員団体傘下企業の延べ4500社のほか、会員企業のグループ会社などが利用…[続きを読む]

2015.10.01 【安全スタッフ ニュース】
作業者リスクで評価ツール ばく露量をスピード算出 改正安衛法の化学物質対策受け 日化協

 日本化学工業協会(小林喜光会長)は、化学物質を取り扱う作業者に対するリスクを簡単に評価できるツール「GSSMaker」を開発した。平成26年に公布された改正労働安全衛生法により化学物質のリスクアセスメントが義務化されることを受けたもの。化学物質の形状や作業時間、換気状態など必要最小限の情報を入力するだけで、ばく露量などをすぐに推定してリ……[続きを読む]

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