『東京五輪』の労働関連ニュース

2021.06.29 【労働新聞 ニュース】
五輪開催中もテレワークを

 厚生労働省などは7月19日~9月5日、関係団体と連携し「テレワーク・デイズ2021」を実施する。東京オリンピック・パラリンピック開催中も、安全・安心な大会をめざし、集中的なテレワーク実施に取り組む。[続きを読む]

2020.01.22 【労働新聞 ニュース】
五輪中出社せずテレワーク実施 KDDI

 KDDI㈱(東京都千代田区、髙橋誠代表取締役社長)は今夏の五輪期間中、社員の最大7000人がテレワークを実施する。出社しない働き方を実践して、首都圏交通渋滞の緩和に貢献しつつ働き方改革を推進する。  期間中は東京都内にある19事業場で働く社員を対象に、…[続きを読む]

2019.07.09 【労働新聞 ニュース】
五輪中は本社閉鎖 一斉テレワークを実施 リコー2000人

 ㈱リコー(東京都大田区、山下良則執行役員社長)は、来年7月24日~8月9日の東京オリンピック開催期間中、本社を閉鎖して勤務する約2000人が一斉にテレワークを行う。五輪期間中の首都圏の交通混雑の緩和に貢献しつつ、「働き方変革の一環」としたい考え。  同社は、社員が自宅やサテライトオフィスで働く「リモートワーク制度」を導入済み。1週3日、……[続きを読む]

2019.05.30 【労働新聞 ニュース】
五輪期間の交通混雑緩和 テレワーク導入意向2割 時差出勤は4割弱 東商調査

勤務シフト変更など課題に  東京商工会議所(三村明夫会頭)は、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会期間中の交通・輸送に関する調査結果を明らかにした。東京都が交通混雑緩和に向けた協力を企業に呼び掛けるなか、重点取組み地域の企業のうち、期間中のテレワーク導入に前向きなのは2割程度にとどまった。時差出勤についても、前向きな企業割合は拡……[続きを読む]

2019.05.20 【労働新聞 ニュース】
ボランティア休暇 就業規則に定め 定額20万円助成 東京都

 東京都はこのほど、従業員のボランティア休暇制度を導入する企業を対象とした「ボランティア休暇制度整備助成金」の申請受付を開始した。  同助成金は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを契機に、働く世代のボランティア参加への機運を醸成するのが狙い。  助成対象は、都内で2人以上の常時雇用労働者を6カ月以上継続して雇用しており、現時点に……[続きを読む]

ページトップ
 

ご利用いただけない機能です


ご利用いただけません。