- 2024.11.21 【安全スタッフ ニュース】
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〝やさしい日本語〟を意識 外国人の安全衛生管理でセミナー 東基連
(公社)東京労働基準協会連合会は11月18日、外国人労働者安全衛生管理セミナーを開催した。増加が続く外国人労働者の労働災害を防止するため、効果的な安全管理手法を説明するもので、オンラインを含めて約500人が参加した。古賀睦之講師は、ポイントのひとつとして「やさしい日本語」を紹介…[続きを読む]
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(公社)東京労働基準協会連合会は11月18日、外国人労働者安全衛生管理セミナーを開催した。増加が続く外国人労働者の労働災害を防止するため、効果的な安全管理手法を説明するもので、オンラインを含めて約500人が参加した。古賀睦之講師は、ポイントのひとつとして「やさしい日本語」を紹介…[続きを読む]
東京都内の企業の衛生管理者をメンバーとする東京労働基準協会連合会の衛生管理者協議会(神津進会長)は3月6日、産業医と衛生管理者の連携方法などを学ぶ研修会を開いた。講師として、産業医と衛生管理者の計2人が登壇している。 産業医の東川麻子医師(写真)は、産業医には従業員の健康状態だけではなく、製品開発などの事業の進捗状況まで伝える必要性を……[続きを読む]
東京労働基準協会連合会(十河英史会長)は2月14日、仕事と家庭を両立できる職場環境づくりをテーマとしたセミナーを開いた。講師として、社員の育児休業の取得推進に取り組む清水建設㈱の西岡真帆DE&I推進部長を招いている(写真)。 西岡部長は、男性従業員に対する社内での取組みとして、子の出生から8週間のうち4週間までを有給休暇とする「パタニ……[続きを読む]
東京労働基準協会連合会の会員企業の衛生管理者で構成する東京衛生管理者協議会(吉川智明会長)は、定時総会・研修会を開いた。同協議会幹事の小沼博子運動指導員が、職場で活用できる転倒防止の体操を紹介している。オンラインを含めて衛生管理者78人が参加し、体操を体験した(写真)。 小沼指導員は、高年齢労働者や腰痛を持つ人でもできるストレッチを実……[続きを読む]
東京労働局、(公社)東京労働基準協会連合会、(独)労働者健康安全機構東京産業保健総合支援センターは、「産業保健フォーラムOnline2020」をオンラインで公開した。コロナ禍における産業保健活動について三井化学統括産業医の土肥誠太郎医師が講演し、事業場内の環境整備やマスクの着用、基礎疾患を持つ労働者などへの配慮、テレワーク導入時の産業保……[続きを読む]
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