『東商』の労働関連ニュース

2024.10.28 【労働新聞 ニュース】
専門家派遣の強化を 情報安全性対策で要望 東商

 情報セキュリティー体制の整備に向けて、企業への専門家派遣支援の強化を――東京商工会議所(小林健会頭)は、災害・リスク対策に関する政府への要望をまとめた。中小企業診断士やITコーディネータを企業に派遣する事業などの強化を求めている。「従業員への訓練や教育を含め、セキュリティー対策のために助言を受けられる環境が必要」(東商地域振興部)と話し……[続きを読む]

2024.10.14 【労働新聞 ニュース】
過去最多368社集う 大学と企業情報交換会 東商

 東京商工会議所(小林健会頭)は、来年と再来年3月の卒業予定者の採用を計画している中堅・中小企業と大学や専門学校との情報交換会を開催した(写真)。参加企業数は368社で過去最多となった。  情報交換会の開催は、4月に続き今年度2回目。参加した大学の就職支援担当者からは、…[続きを読む]

2024.09.10 【労働新聞 ニュース】
1割でサイバー被害 標的型攻撃メールが多数 東商調査

 企業の1割がサイバー攻撃の被害を受けた経験あり――こんな実態にあることが、東京商工会議所(小林健会頭)が会員企業に実施した調査で分かった。サイバー攻撃の被害経験を複数回答で聞くと、12.4%が「受けたことがある」と答えた。「取引先や委託先が被害を受け、自社の業務に影響した」は8.7%、「体制が不十分で被害を検知できず、攻撃を受けたかどう……[続きを読む]

2024.09.04 【労働新聞 今週の視点】
【今週の視点】中小企業でも着実に対策を 「防災週間」活用し

安否確認手段構築など  南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が8月15日に解除された。とはいえ、巨大地震の発生リスクはなくならない。企業におけるBCP(事業継続計画)の策定は進んできているが、いまだ中小企業の対策は遅れている。8月30日~9月5日の「防災週間」を契機に、緊急時の従業員の安否確認手段の構築や備蓄徹底など、防災対策を進めてほ……[続きを読む]

2024.09.03 【労働新聞 ニュース】
テレワーク 子がいる若年層半数以上が利用 東商調べ

 子育て中の若年労働者の半数以上がテレワークを利用――東京商工会議所(小林健会頭)が34歳以下の都内在勤者に実施した調査で、こんな実態が分かった。子どもがいる労働者のうち、勤務先のテレワーク制度を利用している者の割合は52.2%に上り、子どもがいない労働者と比べて14.3ポイント高い。東商は、「子育て中の場合、テレワークができる職場を選ぶ……[続きを読む]

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