『求人』の労働関連ニュース

2024.12.17 【労働新聞 ニュース】
専用サイト開設し退職者と交流 積水ハウス NEW

 積水ハウス㈱(大阪府大阪市、仲井嘉浩CEO)は、退職者向けの復職登録制度を拡充し、「アルムナイネットワーク」専用サイトを開設した。会社情報や求人情報、復職者のインタビュー記事を発信するほか、アルムナイ向けのイベントも開催する予定。復職のみならず、講師としてのスポット雇用、転職先企業との共同研究なども想定し、退職者との新たなつながり方を模……[続きを読む]

2024.11.12 【労働新聞 ニュース】
犯罪実行者求人募集 「即日払い」の強調など特徴 警察庁

 警察庁は、犯罪実行者の募集情報にみられる特徴を整理した。X(旧Twitter)などのSNS上で、即日払いや高額報酬、ホワイトといった文言を強調し、テレグラムなど匿名性の高いアプリへ誘導するケースが多いとしている。こうした求人情報には応募しないよう注意を呼び掛けた。  具体的な募集の文言としては、「高額収入の引越しバイトの募集」「高額案件……[続きを読む]

2024.11.07 【労働新聞 ニュース】
外国人材に社保の説明を 早期離職防止へ冊子 民紹協

紹介時トラブルを解説  全国民営職業紹介事業協会(紀陸孝会長)は、外国人材を紹介する事案の増加に伴い、求人企業と求職者との間でトラブルが多発していることから、求人企業において取り組むべき対策や人材定着方法を明らかにした冊子を作成した。とくに多いトラブルとして、提示した労働条件と実際の手取り額の違いから、早期離職に至るケースを挙げている。紹……[続きを読む]

2024.10.23 【労働新聞 ニュース】
6割が「応募ゼロ」 年間休日120日以上でも ハローワークプラザ難波・セミナー

 大阪・ハローワークプラザ難波(辰ノ育代所長)は、魅力ある求人票の書き方をテーマにセミナーを開催した(写真)。同ハローワークの職員が講師を務め、「年間休日数が120日以上でも、紹介に至った人数がゼロの求人の割合は57.2%に上る」と府内の求人事情を紹介。「休日数を多く設けるだけでなく、さらなる魅力発信が求められる」と呼び掛けた。  求人事……[続きを読む]

2024.10.07 【労働新聞 ニュース】
応募増へ“推奨単語” リーフで31項目を紹介 恵那職安

 岐阜・ハローワーク恵那(田中友彦所長)は、求人票に盛り込むと応募数増加が期待できる「おすすめキーワード」をまとめたリーフレットを作成した。「見学可」、「在宅勤務可」、「副業・兼業可」など31項目を示している。育児中の求職者向けに「子の学校行事や病気のための休みは応相談」などの文言を追加した場合には、同ハローワークで作成し、求職者に配布し……[続きを読む]

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