- 2019.09.18 【労働新聞 ニュース】
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働きがいある職場づくりを 生保労連
生命保険会社の労働組合で構成する生保労連(松岡衛中央執行委員長)は、第51回定期大会を開催し、今後10年間を見据えた運動の方向性について取りまとめた報告書「チャレンジビジョン2030」を公表した。 「人への投資」を通じて安心と働きがいの持てる職場・ルールをつくるとしている。具体的には、総労働時間短縮、メンタルヘルス対策強化、業務見直し……[続きを読む]
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生命保険会社の労働組合で構成する生保労連(松岡衛中央執行委員長)は、第51回定期大会を開催し、今後10年間を見据えた運動の方向性について取りまとめた報告書「チャレンジビジョン2030」を公表した。 「人への投資」を通じて安心と働きがいの持てる職場・ルールをつくるとしている。具体的には、総労働時間短縮、メンタルヘルス対策強化、業務見直し……[続きを読む]
生命保険会社の労働組合でつくる生保労連(大北隆典中央執行委員長)は、第4次となる「総合労働政策2018」をまとめた。「働き方改革関連法」の成立を機に前回版(2014年)を大きくリニューアルしたもので、「生産性三原則」を改めて意識した活動の基盤に位置付けている。 「同一労働同一賃金」や「定年延長」、「転勤」、「テレワーク」、「副業・兼業」……[続きを読む]
生保労連(浜田一郎中央執行委員長)は、組織拡大と男女共同参画を前進させるための中期取組み方針をまとめた。 いずれも「取り組むこと」と、具体的に「検討を進めること」を運動方針に明記して執行部の取組み姿勢を明確にすることを求め、機会を通じた組合員への理解徹底と浸透を図ることを促した。 それぞれ、文章の具体的記載例まで用意し、初任役員でも使え……[続きを読む]
生命保険会社の労働組合でつくる生保労連(佐藤正幸中央執行委員長)は8月22日、第44回定期大会を東京都内で開催し、12春闘を総括した。 営業職員の賃金関係では、日々の活動・努力が反映される評価制度の確立要求に対し、「支給規定上の改善」「臨時・特別措置の実施」を5組合、「新契約活動に対する労働評価」を4組合、「資格格付基準の緩和」を3組……[続きを読む]
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