『産学』の労働関連ニュース

2024.12.26 【安全スタッフ ズームアップ・スポット・トピックス】
【フォトレポート】工業高生に危険体感教育 地元企業が協力し労災の怖さ伝える 群馬県立前橋工業高校/日本キャンパックなど NEW

 群馬県立前橋工業高校は、地元企業に協力を仰いで「危険体感教育」を実施した。機械への指の巻き込まれや重機との接触など、職場で発生しやすい災害について、体験してもらっている。普段の授業では体験ができない“高所作業車で校舎3階の高さに上るプログラム”などは、生徒が声を上げて反応し「怖さ」を肌で感じていた。 産学連携の安全教育を展開  同校が推……[続きを読む]

2023.05.18 【労働新聞 ニュース】
企業・大学のマッチング強化を 学び直し推進へ提言 産学協議会報告書

受講後は処遇に反映も  経団連と国公私立大学で構成する「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」は、産学協同による人材育成の活性化に向けた報告書を公表した。リスキリングを含め、リカレント教育を推進していくうえでの課題を整理し、企業や大学、政府それぞれにおいて取り組むべき事項を提言している。課題には、個別のプログラムを求める企業と開発を担う……[続きを読む]

2021.09.02 【労働新聞 ニュース】
産学90団体が協議会設立 10月以降に初試行へ ジョブ型インターン 文部科学省

当初は1人1社応募で  文部科学省が導入を進める大学院生のジョブ型研究インターンシップに関し、先行的・試行的取組みに参加する45社、45大学が推進協議会を設立した。第1回会合では今年度下期のトライアル実施に向け、企業と学生のマッチング方法について協議した。4つのタームに分けて1人1社ずつ応募を受け付ける期間を置いた後で、複数社への同時応募……[続きを読む]

2017.02.13 【労働新聞 ニュース】
平成30年採用へ産学が交流会 東京経営者協会主催

 東京経営者協会(鵜浦博夫会長)は2月1日、「就職・採用担当者のための産学交流会」と平成29年3月卒業予定者向けの合同面接会を東京都内のホテルで開催した。 交流会は、学生の就職の円滑化と産学の信頼関係構築を目的に実施したもの。企業86社、大学28校から約150人が参加し、所属組織の特色などの情報を交換した。人材確保が難しくなるなか、企業側……[続きを読む]

2014.11.03 【労働新聞 ニュース】
関東の産学が採用情報交換 東京経協

 東京経営者協会(鵜浦博夫会長)は10月22日、神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城の5経協と連携して「就職・採用担当者のための産学交流会」を東京都内で開催した。関東地方を中心に企業167社、大学83校計277人が参加し、会場内を歩き回りながら、採用情報などを交換。企業側は、会社概要や求める人材像などを大学側にPRした=写真。 会場では、来年3……[続きを読む]

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